2時間半あるのに見続けられてしまう不思議さ。タランティーノの巧さをひしひしと感じた。ただの戦争映画ではなく、心理戦や映画産業を取り入れてくるあたり、オシャレさが光っている。
大佐の鋭さが怖い。最…
登場するキャラクターが最高決して正義のヒーロー的立場ではなく残忍で悠然としたアルド中尉とカリスマ性に溢れたランダ大佐、強烈だった
1章の緊迫感、地下の店での密会シーン、終幕での復讐劇はもう釘付け
な…
ifの世界線だとしても、設定的に色々無理があるが、タランティーノの映画の魔法で細かいことを気にせず、楽しく観るのが正しい鑑賞スタイルだろう。実際楽しかった。だが、世界の運命まで改竄するのは個人的に少…
>>続きを読む実は観てなかったやつ。この手のブラックな歴史改変ものでアカデミー賞取れるのはタランティーノぐらいしかいないんじゃないか。笑
役者人が豪華すぎる。酪農家のシーン、酒場でのシーン、最後の交渉シーン。タ…
独特のテンポとカメラワーク、音楽、クセになるなー。
あのキャラクター名「バーン!」効果音「ドーン!」って演出、まさにタランティーノならでは。
『パルプ・フィクション』『レザボア・ドッグス』しか観てな…
今日見た
タランティーノらしさのある、二つの物語が複雑に絡みあい、最後には綺麗に収まる感じ。まあまあ面白く感じた。しかしやはり、受験勉強後だからか、二時間半ほどの時間を集中してみることが辛く感じた…
クリストフ・ヴァルツの言語力、本当にすごい、、英語とドイツ語、フランス語とイタリア語かな?
彼が演じたランダは知的で計算高くて、心理的にじわじわと相手を追い詰めていく感じがすごかった、好き。最初の酪…