ノサップの銃の作品情報・感想・評価・動画配信

『ノサップの銃』に投稿された感想・評価

61年、カラー、シネスコ、松尾昭典監督、前田満洲夫助監督、星川清司脚本。タイトルの「銃」はガン(宍戸錠の役名)。日活アクションとしては毛色が変わってるけど、好きな作品。

設定は任侠ものによくある、…

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リョウ

リョウの感想・評価

3.7

昔の北海道ってどんな感じか見たくて視聴。大通りもチラリと映った。
昭和のスタァたち凄いな!メインどころも悪役もなんてイキイキしてるんだろう…
ガン…宍戸錠カッコ良すぎる…!脚長いし乗馬のアクションも…

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jun

junの感想・評価

3.3

宍戸錠主演のアクション。得意の和製ウェスタンだが漁師町が舞台なのでちょっと変わった雰囲気。宍戸錠の見事な乗馬姿がたっぷり見られるがアクション自体は少なめでその分対立する漁業会社をめぐる人間ドラマがた…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、宍戸錠主演で北海道のノサップ村を舞台に、暴れまくりのアクション映画らしい⁉️

2023年2,307本目

主演宍戸錠・南田洋子、監督松尾昭典、脚本星川清司による日活アクションの異色傑作。出だしこそ典型的なライス・ウェスタンだが、舞台が漁村に移るとイタリアのリアリズム映画のような荒々しいタッチで、漁民の生…

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ライフル片手にノサップの漁場にやって来た宍戸錠、騎乗も鮮やかに悪党を懲らしめ困ってる人達を助ける、勧善懲悪アクション物。

はすっぱな訳あり小娘に南田洋子さん、お嬢さんに笹森さん、悪党に神山繁さんを…

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笹森礼子が健康的にカワイイ。宍戸錠の乗馬と歌も楽しめる。根室~釧路がロケ地のようだが、ラストのジープで走った砂浜はどこだろう?

北海道の漁村を舞台にしているためか、どことなくプロレタリアムード。
映像も暗く、他の日活西部劇より少し泥臭い感じがある。

お話はいつものごとく荒唐無稽だが、各々のキャラが良い。
敵役の神山繁は、髭…

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日本で西部劇やるなら何処が適切か?に「ど田舎の海岸」という正解を出してくれているので好きです(一番の見所は姉妹喧嘩なのだが…)
AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

3.0
タイトルはノサップのガン
ジョーの演じる銃の名手「ガン」
ジョーの和製ウエスタン大好きだけど、北海道舞台に結構泥臭い感じ

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