61年、カラー、シネスコ、松尾昭典監督、前田満洲夫助監督、星川清司脚本。タイトルの「銃」はガン(宍戸錠の役名)。日活アクションとしては毛色が変わってるけど、好きな作品。
設定は任侠ものによくある、…
昔の北海道ってどんな感じか見たくて視聴。大通りもチラリと映った。
昭和のスタァたち凄いな!メインどころも悪役もなんてイキイキしてるんだろう…
ガン…宍戸錠カッコ良すぎる…!脚長いし乗馬のアクションも…
宍戸錠主演のアクション。得意の和製ウェスタンだが漁師町が舞台なのでちょっと変わった雰囲気。宍戸錠の見事な乗馬姿がたっぷり見られるがアクション自体は少なめでその分対立する漁業会社をめぐる人間ドラマがた…
>>続きを読む主演宍戸錠・南田洋子、監督松尾昭典、脚本星川清司による日活アクションの異色傑作。出だしこそ典型的なライス・ウェスタンだが、舞台が漁村に移るとイタリアのリアリズム映画のような荒々しいタッチで、漁民の生…
>>続きを読むライフル片手にノサップの漁場にやって来た宍戸錠、騎乗も鮮やかに悪党を懲らしめ困ってる人達を助ける、勧善懲悪アクション物。
はすっぱな訳あり小娘に南田洋子さん、お嬢さんに笹森さん、悪党に神山繁さんを…
北海道の漁村を舞台にしているためか、どことなくプロレタリアムード。
映像も暗く、他の日活西部劇より少し泥臭い感じがある。
お話はいつものごとく荒唐無稽だが、各々のキャラが良い。
敵役の神山繁は、髭…