同じ原作の、P·シュレイダーが『聖なる映画』として論じた3人を上回る·トーキー以降はスタイルの概念さえ消し去った、真に聖なる田坂(比肩するはドヴジェンコのみか)の広島被爆からの復帰第1作(公開…
>>続きを読む山を崩しての道路建設中に不発弾が出て何人も死ぬが社長や現場監督は工期が伸びるのが嫌で労働者はコマ扱い、さながら強制収容所。命が掛かる仕事を無理強いするために東京から女をたくさん呼んで「いい思いさせて…
>>続きを読むタコ部屋での生活が詳しく描写されててるのが何より良かったし特に枕にしてる丸太割ったのを叩いて複数人同時に起こすディテールにグッときた。
座って食べちゃダメなのか分から過ぎて最高。
見るものを置いてき…
昭和30年代に地方の道路工事やダム工事の現場でタコ部屋と呼ばれる最悪な労働環境の中で働く土工とそれを管理する男の対立を描いた稲垣浩×三船敏郎コンビのアクションドラマ。前半はダラダラしてて退屈だが後半…
>>続きを読む稲垣浩いいですね。
男くさい男を撮らせたら日本一。
日本の土方の話ですが、まさに西部劇。
丸腰のヒーロー世界の三船。
三船でないと到底できないハマり役。
ストーリーには首をかしげることもありますが、…
むちゃ楽しかった。三船vs三橋に燃えた。淡島vs池内にアガった。三船×淡島×池内に萌えた。三船×三橋も萌えた。1962年作となってるけど、どうやら当時の日本にゃ人権とか殺人罪はなかったようだ。むちゃ…
>>続きを読む三船がにゃあにゃあワンワンいう
にしても三橋さんがギラギラのブリブリで笑ってしまった
淡島さんのチャキチャキぷりも良い
おらあ飛びっちょするぜ!とどぶろく三升!が頭にこびりつきます
劇画漫画をま…
戦後、不発弾が数多く埋まる現場でのブルーワーカー達の話。所謂、タコ部屋労働で、気に入らなければ飛ぶ辰。荒々しく無骨ながらも、筋が通り、不器用で、優しき男に一目置かれ、女達も惹かれていく。男臭く、痛快…
>>続きを読むタコ部屋に入れられた土方の日常が見事な美術で描かれているのだが
凄まじい地獄である
どこまで本当なのだろうか
昭和25、6年頃との設定である
ドラマはコメディー色を散りばめて暗い日常を明るく仕立て…