ペイド・バックのネタバレレビュー・内容・結末

『ペイド・バック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

202208203
序盤は謎を持たせて緊張感をキープしながら静かに展開します。冒頭シーンに戻って真実のパートに入ってからが面白味とサスペンス性が高まって良かった👏

リメイク前のイスラエル作品が観て…

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レイチェルと医者の診察室の様子はハラハラした。
しっかり自分でケリをつけたレイチェルが凛々しい。
後半から尻上がりに面白くなっていく。レイチェルは30年前の嘘を償ったのだな

★3.4 レイチェルは、イスラエルの諜報員としてナチスの戦犯を抹殺し、祖国で英雄となっていた。しかし当時、その任務に就いた3人には口が裂けても言えない秘密があった。

のちに英雄となった彼ら。30年…

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一つの嘘のための三人と一人の
それぞれの苦悩。

嘘を良しとしない者、嘘の上に成り立つ現在を捨てられない者そしてその二人の気持ちをわかる者の心理描写がなかなか。


ジェシカ・チャスティンの「女神の…

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レイチェル、デビッド、ステファンの3人のキャラクターが際立ち、派手ではないが緊張感のあるヒリヒリするサスペンスで見応えがあった。ジェシカ・チャステインがかわいくて工作員にしてはあまりタフさを感じず……

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オリジナルは未見。

モサドVSナチ医者

女スパイとナチ野郎に年齢は関係ないらしく、最後までアグレッシブバトル!

でも、男スパイは年には勝てないボロボロ感が変にリアル。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
英雄と称えられたスパイたちの秘密を描くサスペンス。イスラエルの秘密諜報機関・モサドの一員であるレイチェル、スティーヴン、デイヴィッドは、ナチスの戦犯に正義の…

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