クロード・ミレール監督作品。
連続殺人事件の尋問が行われる大晦日の警察署というたった1夜の1シチュエーションで物語をつくるのがまず凄い。しかも空間が狭くてセリフの応酬になりがちだけど、人物をよ…
ワンシチュエーションモノなのに戯曲にならずキチンと映画をしているのがすばらしい。ラストの警察署前の場面で空が薄ら明るくなってきてるのがまたポイント高い。
『なまいきシャルロット』でもそうだが、サブリ…
終わり方が怒涛過ぎてみすず学苑越えてた。雨の降り止まぬ大晦日の厭世感、隣では新年を祝うパーティーが開催される中で取り調べ室で形成されていく都合の良い真実。誰も誰の事も信じていない中で確証も得ぬままた…
>>続きを読む好みなルック、色彩設計
元素材も良いのだろうが、81年ぽくない美麗さ
室内での立ち回り、
濱竜の偶然と想像①の時も思ったが、非常に優れた、飽きさせないもの
最近、別れる決心でフィーチャーされてい…
当時も今も、監督名は知らない。
時間が合うという理由で鑑賞
観られて良かった!
脚本が秀悦
40年以上も前の作品なのに
全く見劣りしない
ハラハラ感が半端ない。
警察官のやり方=自白の強要は
現代…