クレーヴの奥方的な(←遠い記憶で書いてます、違ったらすいません)浮気告白ものの現代的変形バージョンっすかね?夫と妻双方の食い違ったりする回想を組み合わせ、ほぼ会話劇でここまでオーソドックスに面白くす…
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自殺を図り重体となった画家の部屋を訪れた町医者。
そこで、女優である自身の妻と親密そうにしている写真を目撃する。
出逢いから現在に至る経緯を、妻の告白形式で描いていく。
嫉妬深いのか淡白…
町医者と舞台女優の結婚10年目の夫婦が、お互い浮気をしてのドロドロを描く。ちなみに幼女の子供が一人いるが、全く親権などお互い気にもしていないのが面白い。
デビュー作『霧の波止場』が同じギャバンとの共…
倦怠期の夫婦に偶然訪れた浮気の発覚をきっかけに、夫婦それぞれの隠された思いが回想を通して明らかになって行くジャン・ドラノワ監督1954年作品。この監督は、内容を覚えてないけど「賭けはなされた」を昔に…
>>続きを読むジャン・ギャバンの観る
ミシェル・モルガン共演
「霧の波止場」「曳き船」に
続いて3本目の鑑賞ですかね
ギャバン医師で自殺図った青年宅に向か
うと彼女らしき女性との写真が。
その女性が妻だった!…
医師のピエール(ジャン・ギャバン)は、偶然にも妻マドレーヌに若い愛人がいることを知ることになり、二人の関係を彼女に直接問いただす。
夫婦の会話を通じて、過去と現在を行き来しながら物語が進んでいく。…
理性と感情が入り乱れる感じが、すごく分かる。
マティスにルオー、シャガールのプラトーダッシーのあの教会、いつか実際に見てみたい。画家のアパルトマンの部屋も素敵。
〈FIN〉の後、
マダム…ミシェル・…