アメリカ大統領選で、どいうわけかケビン・コスナーの一票で決まることになる。
ケビンはどうしようもないぐうたらで、しっかりした娘がいるので生きている。
政治なんかに興味はなく、共和党と民主党の政策なん…
「皆を代弁して、私のために」
「投票は国民と国家の契約だって」
「投票なんかに興味はない…無意味だ。投票で何かが変わるなんて幻想だ」と口にしていた父の一票が、大統領選の勝敗の決め手になってしまう…
政治に興味のない冴えないパパがひょんなことから大統領選を決める最後の一票を任される物語。
もうこれ娘と父親の成長物語よね、ケビン・コスナー演じる父親のバドが賄賂に目がくらんだり、マスコミを喜ぶ姿はキ…
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飲んだくれでダメダメなパパ、ひょんなことから大統領を決める最後の一票を握ってしまい世界中から大大大注目されてしまうおはなし。
娘ちゃんがパパのことをバドって名前で呼んでてかわいかった、しか…
大統領決める最後の一人になっちゃって、大騒ぎ!有り得ない事だとは思うけど。目の付けどころは素晴らしい。
選挙での一票の重さが実はこんなに大きいんだよ。みたいな主張なのかな?
面白かったけど、結論は出…
トレーラーハウスで娘と2人で暮らしているバド(ケヴィン・コスナー)。大統領選でのパパの投票を見てレポートを書きたいという娘に「投票なんかに意味はない、何かが変わるなんて幻想だ」と言い切る生粋の無関心…
>>続きを読むケビン・コスナーのダメな感じ。きっと何かやってくれる的なものを匂わせるけど、ほぼ最後の最後まで本当にダメで、ちょっと好き。アメリカの投票システムは不可解だけど、こんなダメ親父に賢いモリーの親子像はき…
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