近年カルトフィルムとして再評価されたらしいがこれは面白い!ジョセフHルイスの「夜よりも深い闇」みたいな人格の切り替わりも良いけどこちらはこちらで魅せ方が工夫されてて素晴らしい!戦争未亡人のアイダルピ…
>>続きを読む室内サスペンスの最高峰では。ライアンとルピノの距離のみで行われる脱出劇。トンカチを持ったライアンに掛かる影や、まとわりついたり常に先手を打って行動する姿が怖い。完全に頭おかしくてビビる。クリスマス…
>>続きを読む冒頭の死体役が思わず瞬きをしてしまうカットから始まり、バックにはインターナショナル。逃亡して操作場へ。本人が殺した場面もなく、自覚もない為かやたらと、自身の投影のカットが目立つ。見つめ直しのメタファ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ面白い!!!すごい!これは全く見た事がないタイプ。 劣等感に苛まれ過ぎたのか、それとも元々精神不安定なのか、ちょっとしたはずみに自我を失ってしまう男が雇い主の女性を幽閉して1日中執着する…
>>続きを読む超面白い。怖がらせるロバート・ライアンと怖がるアイダ・ルピノの呼吸が抜群なので、真っ当にスリリング。
美術上がりらしく空間の使い込みが巧みで、扉を開けるために走り出すアイダ・ルピノが柱の陰に一瞬隠れ…
未亡人が部屋の片付けに雇ったロバート・ライアンは、精神疾患を抱えていた。
別人格が現れるというより、一時的に記憶が飛んで後で自ら混乱するといった感じ。
76分とコンパクトにまとめた密室劇。
終わり方…
邦題から受ける印象とは中身が違った。
英題はどう言う意味だろうか?
亡き夫が、残された妻に向かって叫んでいる?
記憶障害(というか二重人格に近い)の男が、何でも屋としてクリスマス前に多忙な未亡人の…