マイケルキートン主演の映画はほとんどハズレがない。どの映画でもキートンの役は毎回決して善人ではないが、良い解決方法に向けて努力する為、応援したくなる。
ガンホーもそんな感じだった。主人公はその場し…
このレビューはネタバレを含みます
Eテレの世界サブカルチャー史でこの作品を知って視聴。
日系人じゃなくてやっぱり日本人を使って欲しかったかなぁ。
当時の秋葉原が少し出てきたのでいい資料だなぁ、と思いながら観ていた。
中間管理職の…
2004年深夜放映にて鑑賞時の感想。
これは、大好きな『ラブ・IN・ニューヨーク』の後の作品だったのか。
マイケル・キートンと組んで、ジョン・タトゥーロが出ているのには驚いた。
青臭いストーリーだが…
よく洋画の中で「誤解された日本」が描かれるが、本作ではアメリカ人が一生懸命ジャパンを理解しようとする。それ自体がテーマになっている。
なぜなら、作られたのが、日本がバブルに沸き、日米経済摩擦が激化…
オープニングで80年代末の東京に降り立つキートンがまばゆい。
日本人の描写はティファニーのユニオシさんから変わってない。始業前のラジオ体操とかはともかく、昼食のカップラーメンを不気味に見せたり、毎…