あるオーケストラのバイオリニストが練習中に一本の電話を受け、ある女性の死を告げられる所から始まり、出会いは遡ること7年前・・・といった具合に展開していく一組の男女の愛と人生の物語。
見渡せばそこら…
妻との馴れ初めから終わりまでの紆余曲折が語られる、のが映画の大部分で、そこだけ見るとあまり面白くない。
面倒臭い夫婦とその仲直りを見てる感じ。どうでもいいんだ。
しかし大部分がつまらなく響かないと感…
初期ベルイマンらしい明快な演出やプロットが分かりやすかった。
今見てもどこか愛嬌があって見ているだけで楽しい指揮者のおじいちゃんとか、今見てもエロティシズムを感じる男女のやり取りなど、ベルイマンなら…
オーケストラの演奏者同士の恋愛と結婚の青春ものかと思ったら、またも顔を合わせれば口喧嘩ばかりのカップルの話。
自分の孫みたいな娘を妻にもつ老人という謎の夫婦など、ベルイマン監督の意図が今いち分からず…
綺麗ごとではない夫婦の赤裸々な結婚生活を描くイングマル・ベルイマン監督1950年作品で、争いの絶えない夫婦が最終的に互いを受け入れる姿に、前年に撮られた同監督の「渇望」と共通するテーマを感じた。本作…
>>続きを読むまた監督お得意の夫婦問題です。
退屈で眠いです。他人の夫婦喧嘩を見たいですか? ということです。見ましたけど。
スティグ・エリクソンという夫とマルタ・オルソンという妻の話です。冒頭でいきなり妻死亡…