殴られる彼奴(あいつ)の作品情報・感想・評価

殴られる彼奴(あいつ)1924年製作の映画)

HE WHO GETS SLAPPED

製作国・地域:

上映時間:85分

4.1

『殴られる彼奴(あいつ)』に投稿された感想・評価

4.1
158件のレビュー
すごくすごく泣いてしまった(ほとんどゴー☆ジャスなのに)
ミッドナイトサンフィルムフェスティバルのオリジナルすぎるバンド伴奏にて
近年のジョーカーよりキンリグジョークをやっているし『笑ふ男』以前にこんなのがあったんか。NTR男ロン・チェイニーの顔面七変化も凄まじいけどプロットのとんでもない完成度。

本当に面白すぎる!!!!
これ程までに視覚的快楽に溢れた演出(例えば幸せなピクニック中に挟まれる蟻のショットや、ワインによる流血のメタファー)は、わざとらしくも逆に自然で、作為的でありながらそれを感…

>>続きを読む
ひま
4.4

凄かった!最初から最後までかなり心にくる…けどとても良い。
生き方に対して哲学的でもある。
サイレントは基本動きの大きな大袈裟な演技が求められるはずなのに、繊細な演技が半端ない…!改めてチェイニーの…

>>続きを読む
びっくり名作

ペニーワイズだのジョーカーだので目を曇らされてたが、元来ピエロ(クラウン)ってこういう存在だよなと思いだした
3.6

ヴィクトル・シェストレームがハリウッドで監督した秀作。
怪奇映画でお馴染みのロン・チェイニーが性格俳優としての真価を発揮しており、チェイニーにとっても代表作と言っていい。

有能な科学者が後援者の男…

>>続きを読む
ぶん
3.6

スウェーデンで映画監督として活躍し、「霊魂の不滅」(1921)などのサイレント時代を代表する作品を生み出したシェーストレームがアメリカに渡って監督した作品。

ピエロは何をやっても笑いに変わってしま…

>>続きを読む
4.2

柳下美恵のピアノ&シネマ2024

観客たちが笑えば笑うほど
ロン・チェイニーの悲哀が際立つ
泣きそうになった

ヴィクトル・シェストレム監督がこだわった明暗をくっきりさせる照明のライティングは、当…

>>続きを読む
-

『柳下美恵のピアノ & シネマ 』にて鑑賞。
生で奏でられるピアノ演奏によって劇場全体になんとも形容し難いグルーヴ感が生まれ、作品にもいつも以上に感情移入してしまった。
妻と親友に裏切られ、人として…

>>続きを読む
たま
4.5
MGMのライオンが、映画という見せ物の象徴を刻印してきたが、同じく産み落とされたロン・チェイニーのピエロも、アフォリズムとロマンティックで動き喋る美しい存在として、うっとり。

あなたにおすすめの記事