大好きな大林宣彦監督作品、久しぶりに再視聴。劇場で観て、その後も何度も観ている。
京都の南禅寺水路閣、旧御所水道ポンプ室(茜が行く病院)、祇園白川など、ロケ地選定が素晴らしい。当時京都に住んでいたの…
#大林宣彦 監督作品「#姉妹坂」を観た。京都に住む四姉妹の恋愛や彼女たちが辿ってゆく運命を描いた作品。京の街で彼女たちの人生を狂わす出来事が次々に起こってゆくが、ちょっと軽い感じがしてもう少し重めに…
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『姉妹坂』の次女茜(演:浅野温子)に大メロつきあげていてさ〜。姉御肌のキャメラマンで髪サラサラロングで変な眼鏡しててキラキラの紐ついてるし服可愛いしいちいち首長くて綺麗なんだよね〜
3…
大林の四姉妹を題材にした女性映画だが、脚本が関本郁夫、桂木薫(高田宏治)という、いつもと違う二人で、一味違う作品になった。どうしても「細雪」を連想させる。大阪弁の「細雪」に対して、本作は京都弁。しか…
>>続きを読む人生はね 坂道
楽して 人生の坂は上れない
しっかり 大地に足を着けて
1歩1歩 上りきり
頂点に立つの
そうすると その前には
まったく新しい
未知の世界があるのよ
ひい ふう みい よ
なん…
キャストもセリフも音楽も映像演出も大林映画。
共感性羞恥心という言葉が適当か分かりませんがそんなシーンが幾つか有ります。
それも大林映画かなと。
コミックが原作?舞台は京都、それぞれ親が違う四姉妹の…
昔、大井武蔵野館の大林監督特集で初めてみたかなあ。WOWOWで久しぶりに鑑賞。
大林監督風味の細雪的4姉妹のお話。
まず流れる様に展開がはやく飽きさせない。
沢口靖子さんはやっぱりいるだけで
映画的…
尾道のジョン・ウォーターズ、日本のキング・オブ・バッドテイストこと宣彦の実力がいい意味でも悪い意味でも全開になった奇作怪作。MJばりの赤ブルゾンでロボットダンスをする富田靖子、自殺を図った横山美樹の…
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