カサヴェテスの監督としての遺作となったコメディ映画
アマプラで100円でレンタル
『あきれたあきれた大作戦』(1979)で共演していたピーター・フォークとアラン・アーキンの二人が再び主演したコメ…
臆面無さすぎるナンセンス。破綻からさらにアクセル踏んで破綻に向かっていく。今作は内容ではなく構成そのものにおいてだが、崩れゆくものという点のみにおいては他作品と通ずるものがあるような無いような。嫌い…
>>続きを読む【NOT THE END】
巨匠ジョン・カサヴェテスの奇妙な遺作。テンポがグダグダでちっとも爆笑できないしょぼい群像劇風コメディとなっている。
ビリー・ワイルダーの偽装結婚サスペンス『深夜の告白…
ジョンカサヴェテス監督作品だが、色々ごたごたがあるそう。
かなり期待値を下げてみたが、意外に面白かった。
北野武の「みんなーやってるか」に似た、良い意味で適当で投げやりな感じが楽しめた。たまにカメラ…
カサヴェテス本人は自作と認めなかったようだが、これまでの監督作品と比較すると、コメディ要素が強いということもあるが、クレジットにカサヴェテスの名前がなければ誰が撮った作品かわからぬほどには別物感が強…
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