アラン・アーキンがピーター・フォークに振り回されまくる80年代ドタバタコメディ
ジョン・カサヴェテス監督ってこんなハチャメチャコメディも撮るのかw
巻き込まれ茫然自失からのヤケクソ展開が楽しい♪…
このレビューはネタバレを含みます
ピーター・フォーク好きだから何も知らずに観たら名作フィルム・ノワールのパロディ!?大好きな脱獄映画のワンシーンも出てた🫶🏻
めちゃくちゃでグダグダだったけれどそれでいいのだ。
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臆面無さすぎるナンセンス。破綻からさらにアクセル踏んで破綻に向かっていく。今作は内容ではなく構成そのものにおいてだが、崩れゆくものという点のみにおいては他作品と通ずるものがあるような無いような。嫌い…
>>続きを読む【NOT THE END】
巨匠ジョン・カサヴェテスの奇妙な遺作。テンポがグダグダでちっとも爆笑できないしょぼい群像劇風コメディとなっている。
ビリー・ワイルダーの偽装結婚サスペンス『深夜の告白…
ジョンカサヴェテス監督作品だが、色々ごたごたがあるそう。
かなり期待値を下げてみたが、意外に面白かった。
北野武の「みんなーやってるか」に似た、良い意味で適当で投げやりな感じが楽しめた。たまにカメラ…
未見で配信にもないからと思ってDVD買ったんだけど、これ観たことあった。
カサヴェテス作品の中ではあまり目立たない作品ではあるけど、なかなか面白い。
計画性があるようで全くない、行き当たりばったりで…
1986年製作。脚本ウォーレン・ボーグル。監督ジョン・カサベテス。
保険外交員アラン・アーキンには、イェール大学の合格した三つ子の優秀な息子がいる。が、彼の収入では学費を工面することが出来ぬ。妻は…
カサヴェテスがコメディを撮ってみましたというスピンオフ的な印象。俳優たちもそういう感じ、あったのじゃないかな?と思わせる大げさな演技、顔芸。ユーモラスに演じるのが面白いかというとそうでもなく、真面目…
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