郵便配達は二度ベルを鳴らすの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』に投稿された感想・評価

あ
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うーん

シネマヴェーラ渋谷の過去の上映にて。1946年テイ・ガーネット。
犯罪小説史上最も有名なファム・ファタルが登場するジェイムズ・M・ケインの小説の映画化。特徴的なパパダキスという姓が変更されている外、…

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1981年版のジャック・ニコルソンが主演の方はすでに見ていたので、大まかな荒筋は知っていた。

こちらの方は車の事故から後の描写が描かれ、よりタイトルの意味を重く知らせるような展開になっている。

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3.0

直前にヴィスコンティ版を鑑賞しており必然と比較しながら観ていた。

原作未読のため判断しかねるがこちらの方が原作に忠実なのかな?

同じ時代に同じ小説を原作としながらも、片やネオレアリスモ調、片やフ…

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3.2
因果応報物語
内容の割に少し長い
3.0

グレゴリーペック主演の『紳士協定』で、差別を受けても淡々とやり過ごすユダヤ人軍人を演じたジョンガーフィールドが気になったので鑑賞。

本作のストーリーにはそれほど惹かれなかったけど、人妻の口紅が転が…

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60作品目
再鑑賞192作品目
ラナ・ターナーの有名なショット。
全てがうまくいかないノワールの典型的な映画でしたが、しかしながらラナ・ターナーが本当に魅力的でありました。
kazoo
3.3
物語は、放浪者がダイナーで働き始め、店主の妻と不倫関係に陥るところから始まる。2人は女性の夫を殺害しようと計画するが、計画は次々と失敗し、最終的には悲劇的な結末を迎えることになる。

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