ぼくのバラ色の人生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ぼくのバラ色の人生」に投稿された感想・評価

ジーナ

ジーナの感想・評価

2.0
題材は凄くいいのに惜しい作品。
時折混ざる妄想シーンなんかはファンタジーぽくて可愛いし、家庭内や学校、ご近所トラブルに発展してしまう苦悩は切ない。
それでも女装をやめられない主人公にはとても同情しました。

しかし、登場人物たちがほぼ歳をとらない短い期間の悩みを長々と引き伸ばしているせいか、くどく感じてしまう。

また、ラストへの持っていきかたが強引だった。
もっと歳を重ねていきながら困難を打開していく模様を見たかったなぁ。
両親の感情も不自然なほどに変わりすぎ。

LGBT作品好きですし、序盤はとても気に入っただけに中盤以降の展開で評価ガタ落ち・・・。
高校生位の時に観て号泣した映画。この映画大好きだ!って思ったまま、見直す事もなく20年が経ってしまった。
もう一度見たいと思って5年前にブルーレイを買ったのに、未だ見れず笑

最初の頃の感動を今も同じように味わえるのか、味わえないのか。
見たいようで見たくないような不思議な映画になっちゃった。

また見直したらレビュー書き直そ笑
Yui

Yuiの感想・評価

5.0
忘れられない映画。
女の子になりたい男の子が主人公なのだが、彼の周りの人々が他人を性別という角度から見る事に執着している辺りが凄く不快に感じるくらい描き出している。

公開から時は経って、LGBTQと言うような言葉も少しずつ聞こえてくる今だけど、そういう括りを作っている時点で色眼鏡で見ている人も多いと思う。

今も色々そんなに変わっていない気がする。私も意識せずある角度から人を見て傷つけているのかもしれない。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
「映画天国」のLGBT特集にて。「性への違和感」は大人でも対処の難しいところ、子どものとまどいは想像に余りあるところで、彼が衝動を理性で抑えられないのは当然。性同一性障害が幼少期から発現することの意味大きさを指摘したのは卓見です。

舞台は90年代のようですが、性同一性障害なんてまだ一般的ではなく、本人がいじめられるのは当然(?)、親までも嫌がらせを受けて、解雇や引越しを余儀なくされるとは壮絶。そのなかで家族は徐々に歩み寄っていき、転居した先で居場所を見出していくことが光明として描かれるところに救われます。
Haru

Haruの感想・評価

4.0
わかりやすい暴力はないんだけど、見えない暴力がたくさんあるからすごく胸に響く。

狭いコミュニティだからこそこんなにねじれちゃうんだろうなぁと思う

それにしてもファンタジーの取り入れ方が可愛すぎて!!!
XXYのくだりが一番好き!!!!笑笑

優しくそれでも力強くジェンダーを描いてる作品。好き。
10代向け。何度も観る。話、映像、役者、音楽、どれも凄く好き。
ふゆ

ふゆの感想・評価

3.6
ふぅ…疲れた… パッケージのかわいさに油断していたらわりと重めのパンチを食らってしまった。「女の子になったらジェロームと結婚するの」「あんたは一生男なのよ」どんな気持ちなんだろう。考えても考えても分からないし簡単に分かるなんて言えない。涙を流しながら髪を切られるところ。涙を流しながら髪を切るところ。皆が戸惑い苦しかったと思う。ご近所付き合いは胸くそ悪くてみんな地獄に堕ちろと思った。
genki

genkiの感想・評価

-
立て続けにLGBT映画を見たけど、
偏見を持たないのは難しいかもしれないけど、偏見で人を見るのはやめた方が良いね。
き

きの感想・評価

5.0
見ててつらくなった
実親にあそこまで酷い態度で酷いことを言われたらつらくてしょうがない
ハッピーエンドでよかったけど
みき

みきの感想・評価

3.6
幸せにはなれないんだよってハッキリと言われているようなストーリーは観ていて辛いのに、衣装やお部屋はあまりにも可愛らしかった。
家族だからこそ、受け入れることができなくて、目をそらしたくなったのかな。
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