ぼくのバラ色の人生のネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくのバラ色の人生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても好きな映画。

可愛い。

制作国がフランス.イギリス.ベルギーとゆうことで、すごーく色使いや見せ方が独特。

これは初めて。 でもすごくステキ。派手でキレイ🎨

リュドヴィックは純粋で、自分…

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大人になれば気持ちを隠して、いかにも「LGBTに理解あります」風に振る舞える。 しかし子供は残酷だ。 感じたまま思ったままを行動に移し、言葉にしてしまう。 そんな子供時代の周りからの差別・嘲笑を本人…

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GIDテーマで、7歳の少年の目線から描かれた作品を観たのは初めて。どうして?という純粋さが際立つ。色彩がとても素敵。

女の子になることを夢見ているリュド少年。可愛いスカートを履いて、着せ替え人形で遊んで、いつか好きな男の子と結婚したい…。純粋に女の子になろうとする生き方に周囲は戸惑い、次第に浮いていってしまう。
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囚われてがんじがらめにならないで、
自由に踊れて、空を飛べて、
金色の粉が舞う世界を、
自分の中に大切に持っているリュドが、
リュドの強さが、響きました。

それでも、どうしようもならなくて、
みん…

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20年以上前ってことはまだ理解が少ない時代だったんだなぁと、内容はかなり重くて辛いけどフランス映画だから画が超可愛い

最終的にも「大切な我が息子」っていうのは正解なの?字幕がやらかした?親の伸び代…

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トランスジェンダーの子供とその家族の物語。

LGBTへの理解が行き届いていない背景がとても辛い。
そんな家族や周りの人達に責め立てられるリュドヴィクの視点と、世間体に悩まされる両親の視点が上手く表…

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鮮やかで美しい映像なので、かわいい男の子のかわいい夢のお話かと思ったのですが…内容は相当シビアなものでした。
リュドヴィクは、自分は大きくなったら女になるんだと確信しています。自分が女の子であるとい…

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7歳のリュドはパムのお人形がすきで、メイクやドレスがすきで、キラキラした世界がだいすきで、近所に住む男の子と純粋に結婚したいと願っている男の子。
可愛いエピソードなのに、女の子じゃないだけで、総攻撃…

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リュドがかわいい。 それに、あの雰囲気が好き。 それにしても、まわりの人が冷たすぎる。 現実だと、ああなっちゃうのかな…。 せつなかったです。 だから、ラストにはちょっぴりほっとしました。

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