ベン・ハーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベン・ハー』に投稿された感想・評価

AR2
3.5

But all life is a miracle.

憎しみからいかに解放されるか。ベンハーの数奇な運命の物語、という感じ。有名な馬戦車レースは圧巻!ただ、とくに終盤の展開は色々ともやもやすること…

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「七人の侍」に肩を並べられる作品は
ジャンル違うけど、コレかなぁ〜

いつかテレビ画面ではなく
映画館の大スクリーン、大音響で観たいです!

公開当時、劇場で体験した方々は
びっくらこいただろうなぁ…

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3.7
戦車での戦闘が激しい
古代をテーマにした戦争映画と言えば、これとグラディエーターは外せないと思う
ベン・ハーとキリスト、伏線回収のところで泣いてしまった
とても敬虔な映画だと思った📿

紀元26年のローマ帝国支配下のエルサレムでのジュダ・ベン・ハーの活躍、アドベンチャーを描いた3時間以上の大作。
キリスト教の色濃い映画で、投獄されて「業病」という完治が困難な感染病に罹患したジュダの…

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みー
-

この時代の映画の撮影方法ってすごすぎるなあ…どれだけの人と物と動物が使われてるんだろう!
最近旧約聖書と新約聖書のあらすじをざっくり学んでたのがとても活きた!
映画を通してキリスト教の教えを少しずつ…

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Kei6
4.7

午前十時の映画祭にて鑑賞。
映画は映画館で観たいので、こう言った生まれる前の作品を劇場で再上映してくれるのは大変ありがたい。
1959年とかなり昔の作品、そして3時間越えの作品だがどうか食わず嫌いせ…

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映画史に残る大作ってこーゆうことなのだなぁと。長いけど。

ユダヤ人問題、キリスト教原理主義とか、今見ると思うこともあり。
4.0

4時間弱の長尺にも関わらず無駄の無い重厚な展開と息を呑む緊張感で作品に惹き込まれた。『駅馬車』でも感じたが、この時代の馬を用いたチェイスシーンの迫力はどんなに技術が進歩しても生み出せるものではない。…

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ノイ
4.0
午前10時の映画祭で観た。
圧巻の映像で、映画の長さはそこまで感じなかった。
個人的には最後がファンタジーになってしまったように感じて少し残念だった。

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