BE-BOP HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクールに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『BE-BOP HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクール』に投稿された感想・評価

原作者のきうちかずひろが監督した「ビーバップ」。きうちは「カルロス」や「鉄と鉛」も傑作にしていたが、本作は那須博之ほどの過激さはない。
新宿東映にて
gaff
3.5

ガチャピンは良いキャラしてた
あとは菊永なんこれって感じだし
なんか行動ダサいしビーバップ下げちゃったかな

後は、渋かったのは
トオルの殺しにきたんだよってとこと
ヒロシ見た目弱そうだけど
俺のこ…

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3.5

まず、ジェームス藤木が主題歌と挿入歌を歌っているんだが、ライヴシーンで出演もして歌っているシーンがあり、ファンには見ものでもある。

そして、那須博之監督版にあった牧歌的雰囲気とヤンキーコメディ的要…

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3.6

Amazonプライム・ビデオの東映オンデマンドにて鑑賞。
原作漫画未読。以前観たものの再鑑賞。

あらすじは愛徳高校の中間トオル、加藤ヒロシのコンビによるライブハウスでのトラブルを発端にガチャピン率…

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天保工業の不良集団が、愛徳高校周辺への侵攻を開始し、捕らえられたヒロシが重傷を負う。トオルは立花商業や北高をはじめとする近隣校との同盟「JBグループ」を結成し、天保工業に戦いを挑むが…。原作者きうち…

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不良映画の最高傑作。もう喧嘩はイヤだ?どの口がほざいとるんじゃボケナスが。
きうち監督作品だから鑑賞。一つ一つのシーンや絵作りはすごいカッコよくて好きだが、どのキャラに共感したりぐっとくるシーンもなくいまいちハマれず。ジョーカーでも観た宮崎さんは存在感あるな。

きうちかずひろの良い意味で間伸びした(ゆえにやるせなくニヒリスティックな)演出は自身の原作映画でも健在の感。

ジェームス藤木のライブシーンあり。貴重。

ヤンキーの紛争解決法における「タイマン」と…

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3.9

怒られるかもしれんけど有名な那須監督版よりこっち派。見直したら改めて発見があったので記録。こちらはギャグよりも政治劇中心で、ヤンキーらにカッコ良さの微塵もなくただただ痛い側面のみを映すという、原作者…

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mie
4.0

ヤンキー社会にあるのは暴力と裏切りだけ。かっこいいところなんかないんだよ〜。
喫茶店の金髪男の剥き出しの暴力性にひれ伏す、威厳を保とうとする男たちはいいシーンだ。
ヒロシとトオルの顔が似てる気がする…

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