一応戦争ものではあるが、激烈な戦場を体験したカメラマンの帰国後のPTSD。
それを謎としているのでミステリの種もある。
気になったのは感動させようとしている節がある事。
戦争の体験から抜け出すため…
ヨーロッパ製のエンタメ戦場カメラマンもの。
アイルランド・ダブリン在住のカメラマンが主人公で、取材先はイランイラク戦争末期1988年のクルディスタン。そこで行われていたアンファール作戦(サダムフセイ…
クルディスタン(シリアとイラクの間)の紛争地域で戦場カメラマンしていた男と親友の話
自己責任という意見も絶対でてくるだろうけど、良い作品だと思う。
トリアージと安楽死を行う医者を問い詰めていたが自分…
コリン・ファレル目当てで観ましたが、とてもよかった。
クリストファー・リーが演じるマークの妻の祖父の精神科医がいい味出してる。PTSDを抱えた男が戦場での記憶に苦しみ、そして告げられなかった真実を告…
どうしても、そう言われると喋りが超スローな日本人カメラマンを思い浮かべてしまう。
ボロボロがよく似合うコリン・ファレル。きれいにひげを剃った後に、少しずつひげがまた伸びてくる様子と現地で日数が経過…
ダニス・タノヴィッチ監督、脚本作品が気に入って「汚れたミルク」を観てから一連の作品をずっとを観てきていますが、今回の作品はダニス・タノヴィッチ監督らしさがイマイチ出ていないような気がしました。
一連…