戦場カメラマン 真実の証明の作品情報・感想・評価

「戦場カメラマン 真実の証明」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

【記録】
・C.ファレルがよかった
・前半の“トリアージ”“射殺”のくだりは重くて心に迫りました
・後半(主人公帰国後)、“相方不在の真相”だけで最後までひっぱるのはちょっと物足りなかった。特に女性二人のキャラクターがぼんやりしてたし。
犬

犬の感想・評価

3.4
爆弾

戦場で何があったのか、、

近い

悲しいドラマでした

過去の記憶
胸が痛みます

コリン・ファレルの演技が印象的

戦争はいけない
ゴフ

ゴフの感想・評価

4.0
コリン・ファレル目当てで観ましたが、とてもよかった。
クリストファー・リーが演じるマークの妻の祖父の精神科医がいい味出してる。PTSDを抱えた男が戦場での記憶に苦しみ、そして告げられなかった真実を告白する話。
戦場から怪我を負って帰還した男の話なのでコリン史上もっともやつれている気がする。しかし邦題がひどい、Triageが重要な要素なのになんで戦場カメラマンなんでタイトルにしたんだろう?
ザン

ザンの感想・評価

3.4
どうしても、そう言われると喋りが超スローな日本人カメラマンを思い浮かべてしまう。

ボロボロがよく似合うコリン・ファレル。きれいにひげを剃った後に、少しずつひげがまた伸びてくる様子と現地で日数が経過していくのが上手くマッチしていた。

やっぱし川に飛び込んだのはまずかったか。それと最後の告白に臨月の奥さん妊婦がその場に居合わすのはまずい。
ELEANA

ELEANAの感想・評価

2.5
昔観た作品。

だーいすきなコリン ファレルが出てるってだけでみた記憶。


死者だけが戦争の終わりをみてきた プラントン
jigsaw

jigsawの感想・評価

5.0

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「あまりにも残酷な真実」


久しぶりに印象的な戦争映画を観た気がします。
残酷描写はそう多くはない。でもそれが逆に妙にリアリティに溢れ、戦争の悲劇性を露骨に見せつけてくれる気がしました。

主人公マークは戦場カメラマン。同業者の親友デビッドと共に戦争の一部始終をカメラに収めるべく戦地を巡る。
今回もかねてから熱望していた様なとびきりの被写体に出会う為、2人は愛するそれぞれの妻(デビッドの妻はまもなく出産)を置いて旅立つ。

無我夢中で乱戦の中へ飛び込みシャッターを押し続けるマークの無謀さに危険を感じて罵倒するデビッド。
キャンプ地では、顔見知りとなった軍医が診る悪臭こもった療養地の悲惨さまでも目の当たりにする。
激痛に呻いて質素なスペースに横たわる人々。酷い傷口には無数の蛆が蠢き、肉片を滴らせ、痛みからの解放を切望している中を回診する軍医。その手には2色の細長いタグ状の紙。
ブルーは瀕死。手の施し様が無き患者に。
イエローは回復見込みあり。充分な治療は状況的に不可能ながら、ほぼ自然治癒に頼る事で治る患者。
ブルータグを置かれた患者達には、軍医がせめてもの救いをと、頃合を見て銃殺。

それでも紛争は続く。
目の前で無数の銃弾が行き交い、人が地に倒れ、地は赤く染まる。
呻き、悲鳴、嗚咽、苦痛、助けを求める表情…。

そんな光景を前に、親友デビッドは帰還を決意する。待つ妻の元へ、まだ見ぬ我が子の元へ。
そんな親友を理解しながらも、更なる被写体を求めて残留を提案するマーク。
押し問答が繰り返され、1度は折れてマークに従うデビッドだったが。
ついには独りその場を後にし、30kmの戦火の道のりを歩いて帰路を目指す決意をするデビッド。そんな背を見つつ、次の戦地を目指し背を向けたマーク。

……気付けば見慣れた軍医の顔が自分を診ている。虚ろに開く瞳で捉えたのは、痛々しい自分の身体。見下ろす軍医の姿。
夢なのか、何なのか、幾度となく脳裏や目の奥で蘇る濁流。鮮やかな真紅の花弁。
何かがフラッシュバックする…何かが。

幸いにも大怪我から奇跡の回復を経て、妻の待つ自宅へ帰還したマーク。
彼が抱えたのはPTSD。あまりにも惨い記憶を封印してしまった代償だった。
戦地の悲惨さ、戦争の非情さを知っている彼だからこそ、抱えてしまった闇。

やがてそれは妻や妻の祖父の支えで次第に明らかになっていく。
封印してしまった事実。何よりも伝えたかった筈の事実。伝えなければならなかった事実。
言えなくて、言えなくて自責を積み重ねた日々。


ラストにマークが握りしめていたブルーとイエローのタグ。
これは自責に離別を決心した想いの表れか、それとも生死に別れた自分と……。
本当の意味での弔いをしたのかもしれない。


戦場の悲惨さと、マークの痛々しい心情が印象的な作品でした。
yahhotaka

yahhotakaの感想・評価

3.0
ダニス・タノヴィッチ監督、脚本作品が気に入って「汚れたミルク」を観てから一連の作品をずっとを観てきていますが、今回の作品はダニス・タノヴィッチ監督らしさがイマイチ出ていないような気がしました。
一連の作品はラストが何となく嫌な感じで終わる事が多かったのに、今作はハッピーエンドとは言わないまでも、マークは自分を取り戻しました。奥さんを抱きしめたとき、戦場の医者が生かすか、安楽死させるかの目印のカラーシートを手放す事で(抱きしめている奥さんを現実として受け入れ、戦場の事は過去の事としてカラーシートを手放す)一歩踏み出す事が出来るというシーンでした。予備知識なしで観ましたが、クリストファー・リーが良い味出してましたなぁ~。
虚しさに、ただただ気が滅入る。
スポットを当てるべきは冒頭に登場する従軍医だろう。彼のメンタリティはこの物語のような悲しみを数え切れないくらい越えてきただろう。
血に染まった白衣に拳銃。グッとくる。
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.5
 いや「真実」ってそこかい。「戦場の真実」というよりも「主人公の友人の行方の真実」の方かい。何か焦点が違う気がした。うーん。『ノーマンズランド』の監督ということで期待しすぎたか。こういう映画こそ主人公のモノローグ語りで終始エピソードを展開していくべきなのかもしれない。しかし今は亡きサルマン様が出てきただけでもう何か泣きそうになった・・サルマンさま。
勉強にはなる。だがそんなに面白いわけではないし、感動も特にない。
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