【家族という呪縛からの脱却】
南北戦争終結直後@アメリカ
オトン+3人息子(内訳=うんこ2、絶対彼氏1)+酒呑みBBAで旅。
のっけから馬が心配になる程の修羅場꜆꜄꜆
ちょっとクセ強すぎるBBA珍…
1966年。南北戦争の終わりに北軍の現金を強奪し、南軍再起を目指す男とその三人の息子たち。これに金を運ぶ箱として軍人の「棺」を使っているために必要な寡婦役の女の不運道中を描く。
セルジオではなく…
南北戦争の終結直後、南軍の新政府再建を夢見る親子が北軍の現金輸送車を襲撃。
棺桶に現金を入れて遠い故郷を目指す。
北軍、自警団、乞食、先住民。
敵の目を欺くやり取りに緊張感があるが、基本的には絶対的…
ジョセフコットンが出てる!
ってことで軽く手に取ると、、、
面白い😳。
これがマカロニウェスタンか!
毒父と、歯向かえない息子3人が、
現金を強奪し、
そこらへんの墓から頂戴した名前の遺体として…
ラストがよいーーー!!!
音楽もいわずもがな!
ジョセフコットンのアイスブルーの目が南軍の薄いベージュの帽子・制服に似合っているし、体温低そうな、血も涙もないようなキャラクターにも映える。
腹…