1966年。南北戦争の終わりに北軍の現金を強奪し、南軍再起を目指す男とその三人の息子たち。これに金を運ぶ箱として軍人の「棺」を使っているために必要な寡婦役の女の不運道中を描く。
セルジオではなく…
南北戦争の終結直後、南軍の新政府再建を夢見る親子が北軍の現金輸送車を襲撃。
棺桶に現金を入れて遠い故郷を目指す。
北軍、自警団、乞食、先住民。
敵の目を欺くやり取りに緊張感があるが、基本的には絶対的…
ジョセフコットンが出てる!
ってことで軽く手に取ると、、、
面白い😳。
これがマカロニウェスタンか!
毒父と、歯向かえない息子3人が、
現金を強奪し、
そこらへんの墓から頂戴した名前の遺体として…
急に逃げようとしたマリア・マルティンが馬乗りで殺されるシーンの勢いワロタ。大袈裟なパンやズームがフィクションラインを大きく崩していて気持ち良さになっている。コルブッチのズームは煩わしく感じることの方…
>>続きを読む南北戦争が終結した直後という設定にも関わらず南軍を再興してアメリカを支配するというヤバい親父ジョセフ・コットンが冒頭に出てきた時点で「どう見ても最後は無惨な結末にしかならないな…」と思っていたら、そ…
>>続きを読むジョセフ・コットン父ちゃんが暴力クソオヤジで息子2人もクソで、腹違いの三男ベンだけまともかなてかんじで、でも次から次へとアクシデントがやってくるんで楽しめた。
地獄で会おうぜ!アミーゴ…が最後につな…
セルジオ・コルブッチのちょっと変わったマカロニウエスタン
金を輸送してた馬車から金をかっぱらった頭のおかしいオヤジ率いる一家が盗んだ金を持って帰ろうとするおはなし
オープニングから馬車隊皆殺しの…
セルジオ・コルブッチによるマカロニウエスタン。
登場人物のほとんどがクソ。唯一のまともな人物であるベンは頼りないし、一家の長であるジョナスを演じるジョゼフ・コットンが典型的主役顔であるにもかかわらず…