イノセンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イノセンス』に投稿された感想・評価

10回くらいは見た映画。話としてはそこまで面白みがあるわけではないが。電脳をハッキングされた場面で何回も部屋をぐるぐるするところが映画らしい。相変わらず重火器のマズルフラッシュ、銃声、反動などディテ…

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4.0

美しすぎる映像に川井さんの神秘的な音楽だけでも20年経ったと思えない先進性。
台詞の半分くらいが哲学的で押井守の集大成ともいえる作り。
それゆえにこれ以降何を作れるんだと自ら引導を渡したような形。

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2025年11月15日(土)新文芸坐

何回も劇場で観ている。今回は途中で寝なかったぞ。

当時の脂がのったイケイケなアニメーターさんが沢山参加されているから画面を観ているだけでその豪華さを楽しめる…

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5.0
ずっと暗いが幻想的。
一般的にイメージする恋とも違う特別な関係だなぁ。
3.5

2025年新文芸坐の押井守映画祭で見てきた。ここの作品辺りから押井守さんはキャラを動かす様なアニメを作り出したと思うが、逆にそれがノイズになってしまった様に感じる。また、そもそも私は押井守作品の哲学…

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べ
4.0
かなり映像に振ってる感が強いし、終始かっこいい引用の応酬。それも良いのだけれど少佐が出てくると話が一気に片がつく。
ぼくはやっぱりトグサが一番狂ってると思うんだ。
4.0

押井守映画祭2025@新文芸坐。
原作にもあるゴーストダビングのお話を盛りに盛ったオーパーツ的大作。
トークゲストの西尾鉄也×本田雄パートの可能な限り発砲を控えたヤクザ事務所訪問シーンは劇パトの香貫…

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押井守映画祭2本だて。オープニングからの圧倒的な映像美はすごいし、人形は不気味でよかったが、ストーリーは全くわからん。
Gocta
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人間とアンドロイドが共存しネットにより知性が繋がった近未来、愛玩用ロボットが暴走し主人を殺す事件が発生し、捜査官2人がその真相に迫ってゆく物語。面白かった。世界観や舞台設定、映像、音楽が独創的で凄い…

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4.3
こわい

メモ
AEMARTH
MAETH
2501

鳥の血に悲しめども
 魚の血に悲しまず
  声あるものは幸福也
斎藤緑雨「半文銭」

イノセンス 白百合

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