聖少女アンナの作品情報・感想・評価

おじいちゃんが大好きなアンナ、困ったことにこのおじいちゃん、エッチなのでアンナは耳年増に。
お母さんはうるさくて嫌いだが、離婚したお父さんはいつもプレゼントをくれるので大好きだ。
幼なじみの近所の少…

淫靡であり同時に神聖でもある性の複雑な諸相を描こうとしているのか。それならもう少し話を膨らませても良かったかも。
まさに色気づいてきたこの年頃特有の不安定さが印象的。青色の使い方に強いこだわりを感じ…

最近ツタヤディスカスで借りた。本国での公開は2010年だから、撮影したのは遅くとも2009年のバカンスシーズン。ファッションは現在と変わらないようでいて、もう10年前の作品・・そんなことを考えながら…

• #フランス万歳
• #10年前のフランスの風景

寄宿学校に通う少女の目から見たひと夏の物語。 宗教観の違いによる両親の不和と老人介護、そして信仰の揺らぎというシリアスな現実と 性の目覚めを描いたノスタルジックな青春ドラマを対比させ、少女の心の機微…

揺れ動く14歳思春期少女の物語。

『なまいきシャルロット』に信仰心を加味した様な感じの作品かな。

爺さんがとんでもない奴（笑）
身体拭かせて○○するは、「死ぬ迄にもう一度“故郷”を見たい」とぬか…

神への信仰と思春期の間で揺れ動く聖少女アンナ。家庭はすでに崩壊の危機にあり、そんな環境の中で少女は少しずつ大人の女性へと成長していく。

ロリータ映画を極めたいがために鑑賞。少女アンナがひたすらかわ…

実家に帰ってきた14歳のアンナ。家族には様々な問題が起こっていた。父親は出ていき、祖母は病気でベッドから動けない、母親は精神破綻している。幼馴染のピエールと再会し、毛嫌いしていた性へ目覚めていくが、…

こういった、思春期の女の子の映画で思い出すのは「なまいきシャルロット」とか「悲しみよこんにちは」などですが、
この作品は上記の作品に、さらに信仰への疑いなんかも加えているのが新鮮です。
ラストの…