時空移動系を探してこの作品に辿り着き
奇しくも2024年の描写がある1960年のSF作品
⭕️良いところ:
SF作品への出演が多かったR・クラークの熱演
頑張って設定した未来を描いている
表示パネ…
1960年の公開当時は「透明人間」と二本立てで公開された低予算の量産型SFではあるが、今見るとチープさやアナログな雰囲気を楽しめる作品。
特に未来のデストピアとして今年2024年を設定しているのが…
・アマプラの解説「軍の試験パイロットが時空を超えて2024年にタイムスリップする」って今年じゃん!と興味を引かれ鑑賞。
・上映時間が75分という短さもあって、「トワイライト・ゾーン」なんかのTVの…
1960年から2024年にタイムスリップした主人公。ほぅ、来年じゃないか!
ザ・未来といった感じのセットが好き。
そして、短い作品なので暇潰し程度で特に期待せずに観ていたが、設定やストーリーが結構…
【2024年は伝染病で...】
1960年の人が考えた2024年を覗いてみた。伝染病により、人類は不妊。言葉が話せなかったり、ミュータントになってしまう世界であった。試験飛行中にこんな未来にやってき…
このレビューはネタバレを含みます
『脅威の透明人間』を手がけたエドガー・G・ウルマー監督制作、1960年のモノクロ映画をレビュー。名作SF『禁断の惑星』が1956年だから、もう少し頑張って欲しかったかな…。
ウィリアム少佐は戦闘機…
セットや2024年の世界観、ミュータントの造形等のチープさは有る物の、後の映画に与えた影響も散見される作品。
1960年、最新ロケット機のテスト飛行中に光速により、別の世界にワープしたアリソン少佐…
監督のお名前は全く気にもとめておりませんでしたが、『恐怖のまわり道』の監督だったんですね、サスペンスのお手本のようないい作品でした
ではこちらはどうか、やはり短い時間ながらも起承転結あり、飛びぬけて…