王道名作sfタイムマシンがカラーで。スチームパンク味なのに対し本作は鋭角三角形大好き60sレトロフューチャーテイスト。んでモノクロにしてノワール。世界観もワイドなicbmサターン型ロケットをロストテ…
>>続きを読む無数に量産された5、60年代のSF映画の中でも一際異色感を放つカルト映画
個人的にかなり傑作だと思う!
逆三角形をモチーフにした未来建物のデザインや反戦反核なテーマ、ラストの衝撃も踏まえて、現代人が…
白黒映画。star warsみたいにキャストのクレジットが向こうに行くヤツ始まり。
アメリカ空軍の若手パイロット「アリソン少佐」が1960年→2024年にタイムトラベル。でも人類は宇宙放射能塵でミ…
よくある雛形としての量産型SFっぽさはあるけど埋もれない魅力を感じる作品。宇宙大作戦スタートレックのアタリの回くらいの面白さ。佳作。裏切る、裏切られるという後半のドタバタが凄くアッサリな感じがこの年…
>>続きを読む『脅威の透明人間』を手がけたエドガー・G・ウルマー監督制作、1960年のモノクロ映画をレビュー。名作SF『禁断の惑星』が1956年だから、もう少し頑張って欲しかったかな…。
ウィリアム少佐は戦闘機…
1960年、新型超音速機のテスト飛行に飛び立ったアリソン中佐が帰還してみると、空軍基地は荒れ果てており彼も正体不明の連中に捕らえられてしまう。実はそこは2024年の未来。世界規模の疫病によって人類の…
>>続きを読む SF映画で2024年の世界をのぞき見。(ただし、1960年から見た世界)
ストーリーより、演出方法が印象的。
ミュータントがワサワサと人間を襲うシーンが、後のゾンビ映画に通じる部分があった…