英国のSF作家H・G・ウェルズと殺人鬼・切り裂きジャック。2人が19世紀から現代へタイム・スリップして展開する追跡劇をスリリングに描く。
設定アイデアが素晴らしい。殺人鬼の背景が不明なのが残念。
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未来に来たのにカルチャーショックを受けていない様子は、SF作家であるH・G・ウェルズならでは?
『切り裂きジャック』は「誰なのか?」という話ではない。
ウェルズが現代(当時)の文化に触れるコミカル…
シンディ・ローパーではない70年代SF映画
H.G.ウェルズと切り裂きジャックが現代にタイムスリップしたら?という展開です。
もう粗筋だけでオチまで読めちゃう王道作品ではありますが、まあぼへっと…
タイムマシンやら核爆弾やら透明人間やらをSF創作で先取りしてたヤベー作家H.G.ウェルズのお話
切り裂きジャックが未来に逃げたから追いかける!!っていう設定そのものがSFで大変縁起良い。
H.G.…
HGウェルズが自身で開発したタイムマシンを友人(実は切り裂きジャック)に使われちゃったから慌てて1979年に追いかけたよ!て発想面白いけど凶悪犯を相手取ってるのにウェルズくん一生呑気だし警察もさっさ…
>>続きを読む『タイム・マシン』のリメイクだと思っていたが、マルコム・マクダウェル演じるH・G・ウェルズ自身が主人公という変化球。
そこに切り裂きジャックまで絡んできて、なんか小手先な気もするし1960年の『タイ…
時代性ってこともあるんだけど、とても可愛らしくて面白い映画だった。
1979年のエンタメ作品なので、どうしたっていま観て古いと感じてしまう部分は多い。
あまりにもベタベタでど派手な音楽や、ややオー…
くだらねぇ。彼女の安全が第一だろ。
なぜ、一緒に行かなかった。暴力は感染するなんて言っときながら、銃を買いに行くからか?
最後の運転者のみを時空の彼方へ飛ばす機能の必要性が説得力がなく、このラス…