時空移動系を探してこの作品に辿り着き
奇しくも2024年の描写がある1960年のSF作品
⭕️良いところ:
SF作品への出演が多かったR・クラークの熱演
頑張って設定した未来を描いている
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85本目
この映画はみなさんぜひ今年見ておきたい映画である。古い映画だが、さまざまな設定が面白く最後まで飽きずに鑑賞できる。
※以下ネタバレ感想
この映画は、未来に…
1960年の公開当時は「透明人間」と二本立てで公開された低予算の量産型SFではあるが、今見るとチープさやアナログな雰囲気を楽しめる作品。
特に未来のデストピアとして今年2024年を設定しているのが…
タイムスリップ物としては映像としてはちゃちいけどそれなりに、という感じ。SFサスペンスのサスペンスの部分が楽しめたかなというところですが、ここが見所っていうのがなくて全体的にあっさりしすぎていた。た…
>>続きを読むウルトラローバジェットの企画を、見栄えよく仕上げる名人監督、エドガー・G・ウルマー。本作も要塞の洗練されたデザインを始めとして、彼の仕上げ力が冴え渡っている。デザインに関しては、ドイツ時代に共に仕事…
>>続きを読むこれは宇宙のデッドラインではなく人類のデッドライン、例え人類は滅びても宇宙も地球も当分なくなることはない。
よくあるタイムトラベルな『猿の惑星』のプロットと若干似通っているが1960年から観た2…
・アマプラの解説「軍の試験パイロットが時空を超えて2024年にタイムスリップする」って今年じゃん!と興味を引かれ鑑賞。
・上映時間が75分という短さもあって、「トワイライト・ゾーン」なんかのTVの…