手作り感のある不気味な白黒のゾンビ映画。
起きたことをそのまま映しているという感じのドキュメンタリー風な作品。
白黒の映像が怖さと緊迫感を倍増させる。
登場人物のバックグラウンドが説明されない…
オリジナルの方のナイト・オブ・ザ・リビングデッド、ゾンビの原型を確立したロメロ監督によるソンビの元祖的映画
白黒だから血が墨汁にしか見えなくて苦手な人向け
年代が古いから技術的に現代と比べたら微グ…
祖母が亡くなり、この数日すこし心身ばたばたと過ごしていた。
しかしタイムリーにこんな映画を観ていたせいか、住職の読経が進むあいだも「いま黄泉がえってきたら木魚用のアレで殴るしかねぇな…」みたいなこ…
これまでのゾンビは死者を蘇らせて使役させられる存在の性質を持っていたが、この映画以降の近代ゾンビから、無差別に人間を襲い、噛まれると感染すると言った現代ゾンビの概念が生まれた
オチも含めて、本当に…
バーバラはゾンビに怖がると同時に黒人も恐れていたのでは?
バーバラの喋らなさ
最後までベンを眼中に入れていない
ラストの「助けて」すら冒頭の兄へのセリフの反復であり、演技も目を瞑って兄に縋り付くよ…