ヤン・シュワンクマイエル短篇集のネタバレレビュー・内容・結末

『ヤン・シュワンクマイエル短篇集』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「フード」'92(17分)
人型の自動販売機から出てくる朝食セットを食べ終えたら次は自分が自販機になってしまう「ブレックファースト」、服・食器・机まで食べ尽くす"赤"ナプキン男が、相席の貧乏そうな青…

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①フード
朝・昼・夜の3つに分かれた食事を題材とするアニメーション。3つとも意味不明で不気味な世界観でいい具合に気持ち悪い。コーヒーにネクタイが入り込んだ時のビチャみたいな音だとか、絶妙に食欲を失せ…

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『石のゲーム』
時計の蛇口から刻々と生まれる二つの石の不思議なゲーム。

『ワイズマンとのピクニック』
人間抜きのピクニック。洋服はフルーツを頬張り、チェス盤はゲームに興じる。

『アナザー・カイン…

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見なきゃ、見なきゃと思って見た。

○food
ずっと口開けてた。
このdvdの中で一番好き、breakfast。
小さい部屋の中で、大して豪華でもない料理、淡々と変わっていく。単純。虚しさ。
○…

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終始爆笑してしまった笑
短編において神がかってる

最後の「スターリン主義の死」は内容もポリティカルでありながら、作家自身の切実さもその映像の面白さや独自性も素晴らしくて、芸術家なんやなと。

こ…

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この監督の精神状態は大丈夫かと
近寄りたくはないな。(褒めてる

奇妙奇天烈。
ストーリーに起承転結はなく、パニック状態の人の頭の中みたいに
忙しなくて落ち着きがなくて、
調和がない。
喜怒哀楽や感…

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