仔鹿物語の作品情報・感想・評価

「仔鹿物語」に投稿された感想・評価

サバ

サバの感想・評価

3.5
題名からほんわかした物語だと思いきや、なかなかの厳しい物語。

フロリダの田舎の開拓地で暮らす父、母、息子の3人。
生きていくので精一杯。
子供を沢山亡くしたから、心を閉ざし、いつも怒っているお母さん。
お父さんはカッコイイ😍グレゴリー・ペック。
息子ジョディは、11歳。
ある時、お父さんが毒ヘビに噛まれ、毒を吸い取る為?鹿を撃ち殺し、心臓を取り出す。母鹿だったので。仔鹿が残され、ジョディが育てることに。


容赦無い自然の脅威が、一家を襲う。
そして鹿という野生の生き物。
人は食べないと生きていけない。
過酷な選択がジョディとフラッグに迫る。
きついな〜。
そんな運命を乗り越えて大人になっていくんだ。😭
すすっばらしい映画です。

前半は森でサバイバルもする「大草原の小さな家」みたいな感じ。
後半からやっと子鹿を育てる物語。
でもって、一筋縄では行かない生活に、最後はこれでもかってくらいに号泣してしまいました。
いやー、育てた鹿を殺すのは辛すぎるやろ。
仕事の疲れもあったけど、最近一番響いた映画なんじゃないですか、これは。

大人になるとは、生きるとは、家族とは、夫婦の愛、親子の愛、ほんとすっばらしいです。
受賞してないけど、個人的にはアカデミー賞作品賞!

第19回アカデミー賞8部門ノミネート
美術賞、撮影賞、
特別賞受賞。クロード・ジャーマン・ジュニア(子役)
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞。

「こんな狭い世界だがここにいる事を感謝しよう」

2018/11/5/130人
KWZEFMK

KWZEFMKの感想・評価

3.5
子鹿でホンワカしたかっただけなのだが、アメリカ未開拓地の大自然に始まり、動物愛護の人たちがカンカンに怒りそうな犬と熊の乱闘シーン、自分が愛した鹿を自らの手で殺さなければならなかったり、ドラマの連続に驚いた。
パパはグレゴリー・ペックだし。
大人向けの良作です。
感動する良い映画。
ディズニーランドの開拓地っぽいエリア。あの世界観。
少年の純真な目つきが印象に残る。
ナツキ

ナツキの感想・評価

3.0
少年の成長が最大のテーマになっており、自然の中で暮らすことの厳しさを描いているお話です。序盤での動物達の描写が可愛いです、感受性豊かな少年のお友達の話を聞くシーンでは暖かい気持ちになれました。自然の中で暮らしているが故に厳しい現実を突きつけられる場面が何度かあり悲しくなりましたが、話としては纏まっていて綺麗に終わります。
HAYfilm

HAYfilmの感想・評価

3.3
ジョディの成長、大自然に生きる家族の物語。
グレゴリー・ペックが家族思いのいい父親。
犬

犬の感想・評価

3.8
孤独

フロリダから少し離れた森の奥で暮らす少年ジョディとその家族の物語

マージョリー・キナン・ローリングスの小説を映画化したファミリードラマ

自然の中で生きる

素晴らしい暮らしですね

雰囲気が良かった

メッセージ性あり
何度か涙する場面が

父と子、母と子
都会から離れて自然に触れる
少年の自立もテーマ

数々登場する動物たちが印象的です
アライグマをはじめ、みんなカワイイ
中盤に仔鹿も出てきますよ

子役が美少年

クマVS犬がスゴかった

グレゴリー・ペックの言葉が重たい
とり

とりの感想・評価

3.5
少年と小鹿の触れあい、そして妻の尻に敷かれたグレゴリー・ペックをカラーで描いた素敵なお話。ママ厳しすぎ!ペットの面倒を見て子供は成長するって今にまで通じること。動物を通して自然を、命を。だからお祈りは粗末にしてはいけない、感謝の気持ち。別れがあったり色々と見ていて辛くなるシーンもあるけどその分悲しみも乗り越えて成長する。「人が遠くに行くと死んだみたいな気がする」的なセリフ深い。

TOMATOMETER100%、AUDIENCE75%

Based on the novel by Marjorie Kinnan Rawlings, The Yearling is set in post-Civil War Florida. Claude Jarman Jr. plays Jody Baxter, the lonely son of just-getting-by farmers Pa and Ma Baxter (Gregory Peck and Jane Wyman). With all of his siblings dead and buried, Jody yearns to have a pet of some sort. When Pa is forced by circumstances to kill a doe, the animal's fawn-the yearling of the title-is adopted by Jody. The boy's love for the animal does not alter the fact that the fawn is eating all of the Baxters' crops. Sadly, Pa tells Jody that he must kill the yearling before all their crops are destroyed. Jody can't bring himself to do this, so he sets the animal free in the wilds. Time and again, however, the yearling returns to the farm. Finally, Ma Baxter, who'd been against having the fawn on the property in the first place, shoots and wounds the animal. Now, Jody has no choice: rather than see his beloved yearling writhe in agony, he kills it. Though this results in a rift between himself and his family, Jody at last realizes that, by taking the responsiblity of saving the farm at the expense of his own feelings, he has also taken the first step towards manhood. He himself is a "yearling" no more. MGM had intended to film The Yearling in 1941 with a different cast and director, but a series of personality clashes delayed production for five years. Watching the inspired performances of Gregory Peck, Jane Wyman and Claude Jarman Jr., it is nearly impossible to imagine the film with its originally intended cast of Spencer Tracy, Anne Revere and the unknown Gene Eckman. The studio had also intended to lens the film on location in Florida, but in the end it proved more practical and expedient to shoot in the studio and its environs. Oscars went to the Technicolor photography of Charles Rosher, Leonard Smith and Arthur Arling, and to the art direction/set decoration work of Cedric Gibbons, Paul Groesse and Edwin B. Willis. Originally released at 128 minutes, the film was reissued in a butchered 94 minute version; steer clear of this one and opt for the still-available original.
苺

苺の感想・評価

3.6
古い映画だけど、良い作品でした。
田舎で暮らす家族の話だけど、ジョディが可愛くて♡
お母さんは子供を亡くして性格がきつくなったらしいけど、息子にきつく当たりすぎ。
自然いっぱいで仔鹿とジョディのシーンは微笑ましかった。
辛いシーンもあるけど、ジョディの成長を描いたストーリーかな。
ゆこ

ゆこの感想・評価

2.8
ジョディの性格きっついなーと思ったけど、ペニーができる男すぎて最後まで見届けることができた
12歳の無邪気な子どもって設定だから仕方ないんだけど、キンキン声の演技とかが...
でも銃を撃って号泣するところは絶望感が伝わってとても良かった
あとあの髪型なんか都会の子っぽくて雰囲気に合わなくないか?

セットがハリボテ感満載で安っぽかったりそれ要る?みたいな設定がちらほらあったりして残念
ただ、オリーの心の変化が見られたのは嬉しかった
心を閉ざしてトゲトゲした態度とり続けると、今までの自分が思い出せなくなるし意固地になるよね
家族のために生活をやりくりして頑張り続けたオリーは偉いし、そんな彼女を支え続けたペニーもすごく偉い
一見ジョディの成長物語だけど、オリーの心の傷を癒すきっかけの物語でもあったのが救われた
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