みな殺しの霊歌に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『みな殺しの霊歌』に投稿された感想・評価

YAZ
3.7

加藤泰監督作観る

有閑マダム強姦殺人事件が連
続して起こる。知人同士でも
ある被害者たちにはある共通
点があり

脚本 三村晴彦/加藤泰

金を持て余して欲求不満な奥様たちが悪
戯心で少年をオモチ…

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3.2
いやー、面白かった

カメラワークが素晴らしい

ストーリーも悪くないし、当時の世相もバッチリ撮りきってる

倍賞千恵子の可愛さたるや

ストップモーションであのシーンを表現したのマジですげえ
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3.8
光と影が、絶妙。
怖い雰囲気もバッチリだし、モノクロ映画の良さが、終始出ていた。話も、変わっいて、面白い。

倍賞千恵子さん、お美しい。

その嵐の中でモンタージュ写真パズルは無理ある話。クソ面白い。とあるグループの女性をひとりずつ殺していく殺人鬼。その動機たるや。そして殺人鬼の恋。恋相手の背景、殺人鬼の顛末と、たっぷりの味付けが物語に…

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佐藤允と倍賞千恵子が、お互い殺人を犯した経験者ということで、親しくなる。そして、佐藤の連続殺人が、あと一人残すだけとなったとき、警察がその一人を保護しようとする。観客である我々は、何とか目的を達して…

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3.7

このレビューはネタバレを含みます

もうなんかショットの凄さだけで語れる映画。ここぞというときでさえ台詞ばっかで説明くさいので飽きる。てか、ふつうにこのポスターもネタバレじゃない??なんか見落としたっけ…最初の方あんまり集中できてなか…

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mna
3.6

5人の女に復讐する男。
私は「復讐劇」を鑑賞する時、復讐そのものよりも「復讐する動機」に注目する。しかし本作では、復讐する動機がほとんど語られない。こんな映画あるんだね。

復讐に至る一つの共通点か…

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なんと当時、成人映画。
加藤泰が撮りたかった鮮烈映像ということのみ先走る映画。
今見るとじつに退屈。山田洋次脚本でヤクザな兄貴想いの妹が
倍賞千恵子ということのみ歴史価値。
221
3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽の差し込み方と手錠の多重露光
久しぶりに聴いたけどいつでも夢をっていい曲
3.9

世界中の「皆殺し」映画の中でも
孤高の黒光を放つ強烈な怪作😅
ユーネクで初見

加藤泰といえば東映ヤクザ映画だけれど
松竹での一本目が『男の顔は履歴書』
あれも強烈なんだけど本作はそれ以上かも

俺…

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