父親から殺し屋稼業を継いだ男。彼は、この仕事から足を洗うことを考えていたが、ファミリー・ビジネスであるために悩み、セラピストのところへ。そこで、若い女性に一目ぼれし、セラピストのもとを訪れるたびに親…
>>続きを読む困った顔のウィリアム・H・メイシーがずっと困ってる重苦しいドラマ
ホラーとかサスペンスとか書いてあるけど、これはドラマだろ。
『ラプチャー』か!って変な熟語の邦題だからホラーかと思って借りたのに…
ヘヴィな内容、あり得ない比重が高いが、捉え所がしっかりしていたげ。
それゆえに、導線の親子関係やソウルメイト的ヒロインも含めコンパクト過ぎてしまい、ラストまでそのままの流れで進み、少し物足りないの…
家業である殺し屋から足を洗いたい息子と、それを許さない父親。そして、息子がセラピーで出会った若い女性。この三人を中心に描かれるサスペンス・ドラマ。
‶脳壊” などという、穏やかじゃない邦題から、…
地味だがコンパクトで役者の演技も良い佳作サスペンス。
殺しの仕事に嫌気がさしている主人公がセラピーを受ける序盤は『ガンシャイ』に似ているが、作品自体はずっとシリアスな出来。
回想シーンがいくつか挿…
タイトルどおり、何かのパニックを想像して借りてみたんだが、最後まで期待するような展開にはならなかった。
小さい頃から暗殺者として育てられた男(ウィリアム・H・メイシー)が、自分の生き方に疑問を感じ、…
2003年鑑賞
邦題がダサい。なぜ『パニック』じゃダメだったのか。
いやダサい。この作品の雰囲気にも合ってない。
ドナルド、メイシー素晴らしい。
キャンベルもエロくて最高。こんな娘に惹かれない男…
カリスマな殺し屋の父とそれを影で支える母の元小さな時から銃の使い方を教わり動物を殺し、殺害が常に身近にあった主人公。敷かれたレール上しか歩んでこなかった彼が精神的に追い込まれていくお話しですが、腑に…
>>続きを読む人殺しをファミリービジネスとする父子の会話シーン、依頼人との交渉担当で標的を知らない父が、依頼人の素性を知ろうとする標的しか知らない実行担当の息子に向かって言う台詞。
動機の欠如が重要だ。
真面…