12人の怒れる男 評決の行方のネタバレレビュー・内容・結末

『12人の怒れる男 評決の行方』に投稿されたネタバレ・内容・結末

筋の通った疑問をもつこと。とてもいい。ただ疑問があるだけではいけない。反対者を納得させらるほどの説得的な疑問があることが必要なのだと。

終始、有罪側が思考を放棄してることに腹が立ってしまった。その…

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スラム街で起きた殺人事件の陪審員による審議。証拠や証人により有罪全員一致で即審議終了と思いきや、1人有罪に確信を持てず無罪に1票投じたことで12人による議論が始まる。12対1の審議がひっくり返るわけ…

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勧められて鑑賞

裁判員裁判の話。
法廷のシーンは初めの数分、しかも容疑者の表情だけ。
ほぼ、1シチュエーションの人間ドラマ。
初めは、誰が誰かと人間の色を覚えるのが難しいかと躊躇したが、、、
そん…

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白黒映画なのに飽きず、あっという間に感じた。とても面白かった。
主人公の意見に説得力があり、周囲に少しずつ浸透していくのが見所だと思う。逆に、偏見で凝り固まった大声の主張がいかに不愉快も映像を通して…

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前半のどこかで流れ変わったなてポイントがあってそこから面白かった

多分映画の出来じゃなくて自分の集中力の問題だけどそこに辿り着くまでが長い…

コップ持つ手逆、とかトイレ、とか気になりそうで気にならないくらいに没頭できた

陪審員がモメてるだけで聞き入っちゃうけど
その中にひとり、古畑任三郎みたいな人がいるから尚興味深い。笑

『合理的な疑…

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アマプラ400円レンタルか〜と愚痴りながら観たが、全然元取れる面白さ🫨ワオ

回想シーンもなく12人が議論するだけなのに、飽きることなく気がつけばエンディングでした。
新しい証拠や証言なんてものはな…

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昔、観たときの感想が出てきた。





ロシア版『12人の怒れる男』が最近、公開。

元の作品をちゃんと観ておきたくて。




『12人の怒れる男』

三谷幸喜の『12人の優しい日本人』

とき…

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12人全員それぞれなのが面白い。
みんなそれぞれの人間味があるというか、濃いのがいい…!

昔の映画のはずだけど全員いそうなのもなんかいいなあ。9番のおじいちゃんとかやっぱ人が恋しいというかそういう…

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基本的には1957年作の映画版と大筋は変わらないが、尺が10分強延びた分各陪審員たちの内面に少し踏み込んだ作りになっている。また、57年版が全員白人男性だったのが、こちらは全員男性なのは変わらないが…

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