【第64回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『SAINT LAURENT サンローラン』のベルトラン・ボネロ監督作品。監督自ら音楽も手掛けている。『燃ゆる女の肖像』アデル・エネルや『息子の部…
当時の高級娼婦の世界を、ドキュメンタリーで見せてもらっている感じ。特にアデル・エネルが本当に綺麗。階段でタバコを吸うシーンの表情が排他的で最高。客のリクエストで成りきる人形のシーンも彼女の演技の技術…
>>続きを読むなんとなく見始めたら、ん?と引き込まれて最後まで見てしまった。
20世紀初頭のフランスの高級娼婦館(日本でいう遊郭)に勤める女性達の人間模様を描いたもの。お金持ちの社交場としての娼婦館を描いていて、…
全体的な雰囲気は凄く好き。
白い精液、赤い唇、エメラルド
マドレーヌが語る言葉が美しい。
気になったのはオープニングのモノクロ映像で女性たちがマスカラをつけているのがハッキリ見えたこと。
調…
これまたいい映画だった。安野モヨコさんの鼻下長紳士回顧録を思い出した。
娼館の中のシーンも好きだけど、みんなでピクニックに行ってるシーンが一番好き!ブドウ投げたり日傘さして寝てたり裸で湖に飛び込んだ…
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