〇良かった点
・シラットと呼ばれる東南アジアの伝統武術に着目した息をつかせぬアクションシーン
・余計な演出を極限まで削り、殆どのシーンをアクションシーンのみで構成している。
〇悪かった点
・特になし…
ポスターの煽り文句そのまま
「強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!」
総合格闘技「シラット」は前に観た映画「SP」で岡田准一君も劇中で使っていたやつ。
迫力・痛さ共にザ・レイドのほうが段違いに上なのは当然…
現在のジョン・ウィックにも通じるリアル路線のアクションの先駆け。
トニー・ジャーのタイ系の映画もそうだけど確実に急所を狙ってくる感が良い!
さっき言ったタイ系に比べて見せようと演出してるのも好感的…
すごい映画だった。正直アクションシーン以外は盛り上がりに欠けると言うかめっちゃ静かだが、アクション入った途端にとてもない熱量のアクションが繰り広げられる。銃声よりも拳を振るう音の方がデカい異常現象に…
>>続きを読むBDを購入したので久々に鑑賞。なぜ廃盤に……?
追加予定
初見時感想(2016/11/25 スコア4.5)
激しいアクションとカメラワークにひたすら圧倒...!!
中盤以降はビル内の(ほぼ)孤…
ドラマは目をつぶって
インドネシア発のアクションバイオレンスムービー。取って付けたような嘘くさいストーリーには目を瞑ってひたすらアクションだけに身を預ければこれほど爽快な作品はない。銃なら秒で済む…
ジョン・ウィックの関連映画っぽく出てきて気になったので。
いや、めちゃくちゃおもろかった。
この俳優さん、ほぼ自分でやってないか?
スタントダブル居たのかな?
さすがにおるか…
正直、バリエーショ…