舟を編むの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『舟を編む』に投稿された感想・評価

ヤグ
3.2

玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ…

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Djin
3.8

題材で前々から気にはなってたけど長さもあってか、なかなか延び延びになってたがやっと観てみた。

イイ!

全主要キャストもバチっとハマって気持ちいいくらい。
そして、小道具の電話やPCはじめ10年1…

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Lin
-

映像が暖かくて、出てくる建物や家具が素敵だった
おばあちゃんのリアルにいそうな棒読み加減良い
辞書を1から作るのに人の一生がかかるくらい時間がかかるんだなーと語彙の多さとその用例といい考えきれないほ…

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4.5

すごく好きな作品だった。
言葉ひとつひとつを大切にする作品テーマに相応しく、全てのセリフやカット、シーンがとても丁寧に作られていると感じた。
馬締の静かなる情熱はもちろんだが、登場人物全員の人生がそ…

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穏やかに観れる映画、どう考えてもストイックでハードに仕事してるんだけど、やりがいがあるんだと思う。いまNHKで放送してる方は時間がたっぷりあるから映画に比べて余裕があってそっちもいい、映像きれい。
3.2

辞書を作るお話。
ラフさ、手軽さを求めるあまり大切なものをなくしてないか再確認できる作品。
この言葉どう言う意味だろう、字引きして学び自分の言葉にすることの楽しさを思い出せた。
映像作品になると自分…

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3.7
優しい人たちがいっぱい出る。雰囲気が好き。

自分が1番輝ける場所ってあるんだなと感じた。
辞書を1つ作るのに15年は凄すぎる。

大渡海が辞書の名前だと気づいたのは後半に入ってから..
大都会にずっと聞こえていた。
そしてなにより馬締くんの面…

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ぱる
-

オダギリジョーと松田龍平の組み合わせがよかった
台詞よかったのでメモ

ー言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということです
それは人と繋がりたいという願望ではないでしょうか…

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