舟を編むのネタバレレビュー・内容・結末

『舟を編む』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すきな映画がまたひとつ、ふえました。
作中ですきな言葉は数知れずあるけれど、なぜだか胸にすぅーっと染み渡った言葉は。

馬締さん「なにか飲まれますか?」

荒木さん「ハイボール。」

でした。
断然…

>>続きを読む
出版社における、辞書の不遇さ
途方に暮れるような作業の積み重ね
人々の想いがこもった言葉の束
地味なようで、とても壮大な物語を観た

2025-56

馬締さん、いい仕事に出会えて良かったね。
「辞書が出来上がる頃には荒木さん死んでるかも知れないですよ?」という西岡の台詞でなんとなく、辞書ができる前に誰か死ぬんだろうなーと思ったけど、案の定松本先生…

>>続きを読む

ずっと見れてなかった
やっと見れた
日本語は、やはり素敵な言語だと思う
言葉を大事に丁寧に紡いで生きていたいと思う
色んな単語を、自分だったらなんて説明するかたくさん考えたいと思う
「恋」という単語…

>>続きを読む

なんとなく見始めたが、
とってもおもしろかった。
このテンポとこのトーンが、
心地よい。

人生のひとつひとつを
噛み締めるような、
そんなストーリーもよい。

ラブレターのくだりもよい。
ただし、…

>>続きを読む
辞書を作る人たち…
ことばの意味を言語化するのはなかなか難しいと改めて思った。

馬締光也は実在したんや…という気持ち 表情も喋り方も姿勢や身のこなしも
言葉の海の演出とか実写ならではのよさ
西岡さんとれみちゃんが馬締ハウスに飲みに来るとか手紙の意味がわからなくて泣き怒るかぐやさ…

>>続きを読む

(自分用記録)
・前半は極度のコミュ障の松田龍平と現代(1995年)的若者のオダギリジョーのコンビの辞書作りと友情。大家の孫の宮崎あおいとの恋愛要素や辞書作りの豆知識も。
・後半は12年後に飛んで成…

>>続きを読む
ドラマ視聴中、原作を読んだのでこちらも。
どちらかというと映画の方が原作寄り。西岡さんのエピソードが少なめだったのがちょっと残念。

あなたにおすすめの記事