舟を編むの作品情報・感想・評価・動画配信

舟を編む2013年製作の映画)

上映日:2013年04月13日

製作国:

上映時間:133分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 作品の雰囲気が温かく優しく、日本語の魅力に気づかせられた
  • 登場人物の熱い想いや人生が描かれ、特に西岡とみっちゃんの関係が良かった
  • 辞書制作の大変さや熱意が伝わり、改めて紙の辞書に触れたくなった
  • 言葉の重みや大切さ、正しい使い方について考えさせられた
  • 淡々とした映像美と情熱があるストーリーが魅力的で、何度でも観たくなる作品
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『舟を編む』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.9

2023年 鑑賞 23-01-00
NHK BSプレミアム にて
三浦しをん先生の同名小説を原作に、「川の底からこんにちは」「町田くんの世界」等の石井裕也監督による、「玄武書房」に勤める変人編集部員…

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en
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小学2年生のときに、ある児童文学小説に出てくる単語の全てを小学館の国語辞典で字引していたことを思い出した。付箋をびっしり貼った辞書を誇らしげに、お気に入りの手提げカバンに入れて登下校していたら、カバ…

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とても好き

会社の昼休みに4回ぐらいに分けて鑑賞!
辞典の大渡海を作る15年の物語。
繊細で地道な作業、私にはできないけど、15年かけて一つを作り出す仕事、羨ましいです。

15年あったら、最後まで見届けられな…

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【舟を編む】(ふねを-あむ)
①日本の劇映画。辞書編纂を通じて、主人公・馬締の成長と人との絆を丁寧に描いた静かな感動作。②オダギリジョーがカッコいい。それだけで十分、観る価値がある。
tatman
3.6
丁寧に生きよう!そう思わせてくれる映画でした。今度右という言葉を、自分なりに説明してみよう。
個人的にすきな俳優さんばかりなのも♪
4.1

観ているうちに、じわっと心が温まる。そんな心地よさに包まれる映画でした。

神田の蔦の絡まった古いビル、木造の下宿、かっぱ橋の包丁店など、古き良き東京の魅力的な情景が丁寧に切り取られていて、自然とそ…

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4.0
言葉の奥深さを感じた。
右。簡単な言葉でも分かりやすく説明できるようになりたいと思う。
全体の雰囲気、テンポ、音楽と全てがゆったりしてて心地良い映画だった。
mt
5.0
良かった
タケさんが大好きなばあちゃんにそっくりで多分また見返すと思う
まじめくんの恋の語釈が好き。
美しい日本語が使える人になりたいね。

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