舟を編むに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「舟を編む」に投稿された感想・評価

My
4.1

よかった。

言葉や辞書の奥深さを感じたから。

宮崎あおいのキャラもすごく魅力的。
もう、たまらなくよかった。


おもしろかった。

言葉を知りたいとは、人と繋がりたいことだ。

言葉も生きてい…

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ILF
4.2

このレビューはネタバレを含みます

辞書という舟で言葉の海を渡る。
まじめさんが辞書づくりに人生を懸ける姿を描く一方で、辞書づくりを通してのまじめさんの人間的な成長も描かれていた
初めは自分の気持ちを伝えるのが苦手だったまじめさんが西…

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4.2

辞書を作る。他の何にも情熱を感じられない主人公「馬締」が唯一感じる文字、活字、言葉への熱がありありと伝わってくる。

「右、という言葉の意味を教えてください」
こんな言葉から始まるこの作品には、キャ…

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このレビューはネタバレを含みます

BS松竹東急にて初見。

前にリアルタイムで、テレビシリーズを少し見たことが有るので、雰囲気は少し判っていました。

私が、少年画報社で、「少年画報大全」を監修した頃(2000年秋から2001年春に…

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chi
4.7

毎日何気なく口にしていたり、今、こうして綴っている言葉ひとつ一つに意味がある。
その意味を改めて聞かれたり、調べる時に欠かさない辞書。

原作はかなり昔に読んで、〔何かを作る仕事〕に就きたいと思った…

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nots
4.1

本当に美しい演技と物語。
登場人物たちが素直で優しくて、でも少し不器用で、観ていて心が温まる。
辞書を創るのにかかる膨大な時間を感じさせるために、時代背景の変化や登場人物の心情変化が絶妙に描写されて…

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4.2

この映画は仕事の教科書にしたいなぁ。仕事に情熱を持てる人のかっこよさ、丁寧に仕事をすることの大切さを教えてくれる。終盤の見直し作業とか、相当な熱量と拘りがないと全員であれだけ取り組めないと思うし、そ…

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■松田龍平さんって、この手の役柄を演じさせたら唯一無二の俳優だよなぁ。宮崎あおいさんに達筆すぎるラブレターを怒られるシーンは何度観ても笑えます。
■原作未読派の方は、小説も素晴らしいのでぜひ一読を。

2時間10分とは思えない、厚みを感じる『言葉への思い』と
『言葉の難しさ』を感じる作品。


本作は…なんというか鑑賞時の『実際の時間』と『映画鑑賞中の体感時間』にかなりのずれを感じた記憶があります…

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辞書作りを通して描かれる人間ドラマと恋の行方に夢中になりました。

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