このレビューはネタバレを含みます
AIとか、デジタル技術とか、便利なものがあふれかえっているこの日に、この映画を見ることができて、本当によかった。
画面に打ち込むだけで簡単に答えにたどり着ける時代、自分も今の生活で辞書を使うことは全…
かなり面白かった。性格と仕事の向き不向きについて、一見向いていなそうでも実は適性があったり、異なるタイプの人が部署にいた方がうまく回ったりすることが描かれていて興味深かった。厳密さへの拘り、社交性の…
>>続きを読む辞書って子供の頃から当たり前のように存在してたから、作り手の苦労など想像もしなかった。特に日本語は一つの言葉が多義的に使われるから、その作成もさぞかし大変だろう。でも、一冊の辞書作成に一生を捧げる人…
>>続きを読むオダギリジョーの可愛いこと②🙈︎💕︎
はい(編集点。)
これは好きな映画だったなー📖´-
𝔽𝕚𝕝𝕞𝕒𝕣𝕜𝕤にいなきゃ
出会っていなさそうな……
ほんと観れて良かった✒️
まず最新の辞書を買って
気持…
とっても大好きな映画。
温かいお味噌汁飲んでるみたいな、心にそっと染みる感覚。
『恋』の語釈が、口数が少ない主人公だけど、どれだけ恋してるのか伝わる感じで、とても良い。
松田龍平の些細な表情の…
膨大な数の言葉を集めて、それを選定、用例を考え、編集、校閲という、辞書を作るための途方もない作業に改めて感服。これが映画だなと思える肌触りのある映像。松田龍平さんの所作、言葉、指の先から、日本の心の…
>>続きを読む会社の昼休みに4回ぐらいに分けて鑑賞!
辞典の大渡海を作る15年の物語。
繊細で地道な作業、私にはできないけど、15年かけて一つを作り出す仕事、羨ましいです。
15年あったら、最後まで見届けられな…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会