監督、脚本を手がけたマドンナの想いと人生観がウォリスシンプソンの生涯を通じて全てが投与された映画ではないかと思ってしまう。それは、もっぱら彼女の視点であり、そこに出て来る男性陣の情けなさも垣間見える…
>>続きを読む永い歴史と格式に守られた王室にゎ幾多の悲劇・悲恋があるのだろう...今作もそんな物語
「王冠をかけた恋」をモチーフに結婚前サザビーで働いていた主人公を、エドワード八世の悲劇の妻ウォリスと対比させな…
どのシーンも美しい画になっている
美術とファッションがとっても素敵
妊娠することができないことで悩み苦しむ女性
その苦しみを理解して支えてほしい一番の相手には傷つけられて奪われてばかりいる
そんな…
英国王エドワード8世とウォリス・シンプソンの遺品内覧会。
その品々を通して『王冠をかけた恋』の知らぜらる真実を医者の妻ウォリーが追っていく。
一途に愛されることは幸せ?それとも不幸せ?
相手が一国…
Wallis Simpson(1896-1986)
George V(1865-1936)(r.1910-36)
Edward VIII(1894-1972)(r.1936.1.30-1936.12…
マドンナ監督作。衣装や決まった画など断片的には美しいのだけど作りは凡庸だった。ウォレス夫人に焦点を当てたり、不妊に悩む現代女性を登場さるところは女性的で彼女らしさに繋がるのかな。パパラッチに追いかけ…
>>続きを読む「英国王のスピーチ」でこの兄のことは知ってたけど、印象として誤解してる部分もあったのかなと思った。外国人として異国の王族と結ばれることの重さ、ハリー王子とメーガン妃を考えずにはいられない。ウォリスの…
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