鳥取の境港からフェリーで行ける隠岐島にある海士町というところがロケ地。
隠岐諸島の内の左の方の島。
そこに住むこと自体が私には耐えられないと思う。
本州の境港だってキツイ。
米子くらいならギリ住める…
個人的な想いとして、邦画では「感じろ!」みたいな
わけわかめ作品が多いと思っているけど、この作品は
「考えざるを得ないな。。。」という感じで重かった
でも、好き
収集(?)した靴が並んでいるシーン…
このレビューはネタバレを含みます
展開が少なかったなーと思った作品。自殺の名所近くにある商店を営む年配女性とその他の人間の話。自殺する前に商店のコッペパンと牛乳を買うというのがしきたりとしてあるよう。
特に主人公のストーリーは進行な…
なんか、不思議な世界。
「上終」という、切り立った崖のある海辺の町の、もう忘れ去られたような寂れ
雑貨屋でひとりで暮らす老女。
彼女が子どもの頃、彼女の目の前で父親が崖から飛び込み自殺する。
…
主人公の女性は、短時間であろう市場で働き、逃げずに生きている。弟も、いろいろあるが生きている。福祉課の男性、片道切符しか切れないバスの運転手、人との関わり、必要なんだなと感じさせられる。主人公の弟が…
>>続きを読む【悪意の不在】
自殺志望者を見守る初老の女の話というので、どんなものかと思ったのですが、たいしたことないですね。
日本映画にありがちなことで、何となくの雰囲気だけに終わっており、また子供がからん…
陰鬱である。
終止陰鬱で、救いがない。
人間一片の人生を表現したかのような映画。
なのでクライマックスも感動も涙もない、
ただ過ぎていくだけの時間。
それが心地よかった。
ステキな映画だと思った。…
京都に、上終町があります。
そこには、造形大(今の京都芸大)がある。
つまり、みんな"幻想"なんです。
おなじ見るなら、甘い楽しい"夢"にしませんか。
10億円あたったら、メロン…