これまでは、最後の見送りと最後の回収を行なってきたという事か?それも、最初は自分の‥から始まり、それをルーティンのように繰り返し‥。生き続けようと思う事も、死を選ぶ事も、人それぞれでその人の自由と言…
>>続きを読む個人的な想いとして、邦画では「感じろ!」みたいな
わけわかめ作品が多いと思っているけど、この作品は
「考えざるを得ないな。。。」という感じで重かった
でも、好き
収集(?)した靴が並んでいるシーン…
展開が少なかったなーと思った作品。自殺の名所近くにある商店を営む年配女性とその他の人間の話。自殺する前に商店のコッペパンと牛乳を買うというのがしきたりとしてあるよう。
特に主人公のストーリーは進行な…
なんか、不思議な世界。
「上終」という、切り立った崖のある海辺の町の、もう忘れ去られたような寂れ
雑貨屋でひとりで暮らす老女。
彼女が子どもの頃、彼女の目の前で父親が崖から飛び込み自殺する。
…
主人公の女性は、短時間であろう市場で働き、逃げずに生きている。弟も、いろいろあるが生きている。福祉課の男性、片道切符しか切れないバスの運転手、人との関わり、必要なんだなと感じさせられる。主人公の弟が…
>>続きを読む【悪意の不在】
自殺志望者を見守る初老の女の話というので、どんなものかと思ったのですが、たいしたことないですね。
日本映画にありがちなことで、何となくの雰囲気だけに終わっており、また子供がからん…
陰鬱である。
終止陰鬱で、救いがない。
人間一片の人生を表現したかのような映画。
なのでクライマックスも感動も涙もない、
ただ過ぎていくだけの時間。
それが心地よかった。
ステキな映画だと思った。…