重い内容だけれど音楽が明るめなのでそう重たくはなっていない感じでした。自分のお店がいつの間にかこんな言われ方で有名になったらいやですね…。今後は美味しいパンとおばちゃんで死を思いとどまるようなお店で…
>>続きを読む人生に疲れ果てている無表情の高橋恵子
その若すぎるおばあちゃんと
いろいろこじつけているような設定と・・・
作り手の満足、描きたいものを、描くっていう
ひと昔前のフランス映画のようで
なんとでも…
大学専攻課程の製作ですか。そう思うとすごいですね(音楽以外はプロかと)。老いた高橋恵子(旧姓:関根恵子)の陰鬱な横顔がとてもセクシー。
自殺の名所となった断崖のある山陰の小さな港町上終(かみはて)……
静かな映画。
(邦画全般に言えることだが)音楽の完成度が低いために、映像の心への入り込み方が浅い気がする。残念。
だけど、作品は嫌いじゃない。
寂れた物悲しい空気感のロケ地や映像トーンは良かった。
…
少しずつ変わっていった。最後どうなったかな。京都府に上終町ってあるのかぁ。イメージが島根県の崖のある港町になってしまった。北白川派。プロと学生の共同で劇場公開作品をつくっている。女子学生さん2人のオ…
>>続きを読む北白川派の静かな映画。自殺で有名な最果ての場所(カミハテ)で万屋を営み、コッペパンを焼いて売っている高橋恵子演じる老女がどこか物憂げでアンニュイ。自殺する人間が最期にその店に立ち寄り、コッペと瓶牛乳…
>>続きを読むじんわり、きます。
こんな高橋恵子は、見たことない‼︎
白髪まじりのおばあちゃん役。
素朴な服、静かな雰囲気。
でも、やっぱりこんなおばあちゃん、綺麗よね〜(o゚∀゚o)
って、お話は、山陰の港…
この辺境の地の暗さは、どこか懐かしい。
こんな醜い高橋恵子をはじめてみる。彼岸へ旅立つまえに訪れる此岸との境界に存在するしがない店。しかもコッペパンと牛乳しかないところが、ますます物淋しい。
あ…