ドコニモイケナイのネタバレレビュー・内容・結末

『ドコニモイケナイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

夢や寂しさ、空っぽな心、様々なものを抱えた人達が渋谷で混ざり合っている。
てらこやはきっとそんな人達の心の拠り所になっていたし、それは大都会のなかたった一人で夢を追いかけていた妃里の支えにもなってい…

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見ていてかなり苦しくなった。吉村さんが純粋で真っ白だったからこそ、東京の黒い部分に染まってしまったのがただただ見ていて辛い。あと両足から握手してくださいは笑ってしまった。

2001年、渋谷
歌手になる夢を持って上京してきたストリートミュージシャンの少女に同世代の映画学校に通う学生達が出会いカメラを回し始めるが少女が統合失調症になってしまい撮影が中断してしまう
その約1…

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二十歳の息子 を見てからの視聴。

島田監督の撮るドキュメンタリー
私はとても好きだ。
下手に着飾るようなナレーションも無く
出る人との距離感がとてもいい。
個人的にドキュメンタリー映画などが好きな…

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こたえました。。
彼女が
変なこと言ってごめんなさいねってカメラに向かっていうシーンが印象的でした。。

夢や希望を持ったまま、この先も生きていて欲しかった。。

100人に1人いる統合失調症。大阪でも西成なんかにいくとそれっぽい人が叫んでいたりするが、普通の人が統合失調症を発症する前後が見られると期待して見てみた。
それは期待通りだったが衝撃を受けた。
ニコ…

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当時の渋谷は活気で満ち溢れてた。
東横と比較しちゃったけど何かこの当時の人たちには意思とかクリエイティブさをめちゃくちゃ感じた。
何か下手くそだけど自分の想いみたいなのを丸出しで歌ってるの見て、現代…

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通所施設で作業する利用者を長回しで撮ったり例の歌を渋谷駅ではなく博多駅で歌わせたりプロによるアレンジver.にしてエンドロールで流すあたり、作り手は彼女の物語をバッドエンドないしはビターエンドっぽく…

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すごい映像を見た
撮影に引き寄せられたのか、吉村さんに引き寄せられたのか、すごい事象
タイトル通りの苦しさ

渋谷に感じる寂しさって少しわかる
人はたくさんいるのに誰とも繋がっていない感じ
吉村さん…

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地元に戻って「我慢している。東京時代が楽しかった。歌いたい。」って涙ながらに訴える妃里。病気ってのは本当残酷だ…。東京時代の笑顔が儚い。

ドキュメンタリー映画としてはちょっと微妙だな〜

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