Fukushima50の前に、東日本大震災での出来事を知るべき作品として触れておかなければいけないのが、ご遺体と向き合う話であり
震災が起きてわずか2年足らずでこのような作品を出してくることに、当…
東日本大震災時の死体安置所での“ご遺体”との向き合い方のストーリー。
“死体”が“ご遺体”に変わる流れはよかった。西田敏行の演技はもちろん。
安置所に携わる方々を通して感極まるシーンも多かった。
だ…
日本人が見るべき映画であり、後世に受け継いでいくべき映画だと思う。
子供の遺体を見て泣き崩れる職員や涙をこらえながらお経をあげる住職など印象的なシーンが多かった。
遺体安置所で自分の家族がいるか…
遺体というタイトルの通り、遺族の為よりも遺体の為に動いている西田敏行が泣ける
生きている人間ももちろん大事だけど、亡くなった人も人間なんだと尊厳を持って接している
救助の人、身元確認のために遺体を…
中1であったが、今も記憶に残っている震災。
現地の方の事実を知れていなかったことに気づく。
特に、先月おじいちゃんを亡くしたからこそ見送り方やご遺体について考えさせられることが多かった。
なにも棺に…
フジテレビジョン