遺体 明日への十日間のネタバレレビュー・内容・結末

『遺体 明日への十日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

3.11直後、内陸部で起きていた現実。

2011年3月11日、14時46分31秒。
多くの人の命を奪う悲劇が襲いかかった。
その中で岩手県釜石市の内陸部は津波の被害を免れた。しかし、だからこそ、亡…

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改めて風化してはいけない震災
14:46マグニチュード9.0の地震
40mの巨大津波発生
2012.311死者行方不明者19,009人

”遺体は生きている人と同様に接する
遺体は話し掛けられると

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正直見るのが辛いと思います。
でも見て損は無いと思います。
俳優陣の演技が素晴らしい



ただ
主人公のモデルが逮捕されてるのだけはいただけない。残念


言葉にできない…

西田敏行演じる相葉は、御遺体との向き合い方を見せてくれた。

現場で働いてた人は本当に知り合いに出会っても悲しむ暇もなく、やるべきことをやっていたという現実が…
心境を考えると…

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東日本大震災時の死体安置所での“ご遺体”との向き合い方のストーリー。
“死体”が“ご遺体”に変わる流れはよかった。西田敏行の演技はもちろん。
安置所に携わる方々を通して感極まるシーンも多かった。
だ…

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日本人が見るべき映画であり、後世に受け継いでいくべき映画だと思う。

子供の遺体を見て泣き崩れる職員や涙をこらえながらお経をあげる住職など印象的なシーンが多かった。

遺体安置所で自分の家族がいるか…

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遺体安置所、凄い光景だ。トラウマになるな。

歯科医の確認作業も大変だな。

こんな思いをするよりも、娘と一緒に流されたいな。

後半、涙が滲むシーンが多い。
開始15分からずっと泣いてた。
後半は手を合わせて泣いてた。
最後の数分、隣県の火葬場が協力してくれるって話の後でまた泣いてた。
悲しいけど見て良かった。
一貫して優しい西田激さず







子供の遺体に「もうすぐ迎えにくるからね」と語りかける体育館に沢山の棺
遺体安置所の現実を見た。
死体ではなくご遺体であり、一人一人に人生があり、家族があり、最後まで声をかけ続ける職員、ボランティアの人々の姿が心に残った。
どうか安らかに眠って欲しいと心から思った。

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