遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価・動画配信

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

みあ
4.2
このレビューはネタバレを含みます

3.11直後、内陸部で起きていた現実。

2011年3月11日、14時46分31秒。
多くの人の命を奪う悲劇が襲いかかった。
その中で岩手県釜石市の内陸部は津波の被害を免れた。しかし、だからこそ、亡…

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あき
5.0

ものすごく考えさせられました。
流れ作業にしてはいけない、丁寧に扱わなければならない、全員生きてた人でそれぞれ家族がいた。
そんなの分かってるけど、全部のご遺体に感情移入したら、携わる方の心身ももた…

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Naoya
2.7

2011年3月11日、東日本大震災による津波で多くの方が亡くなった岩手県釜石市では、震災直後、廃校となった学校が遺体安置所となった。実話に基づくヒューマンドラマ作。震災で被害にあった中、消防団や医者…

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自分はまだ幼かったから、当時はどんなに大変で恐ろしいことが起きたのか理解できていなかった。
関わった人全員に尊敬の念を抱きます。
綺麗事みたいになるけど、あまりにすごい数の命が失われたことは、想像を…

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5.0

スコアをつけることを躊躇してしまう。

東日本大震災にまつわる本や映画、ドキュメンタリーがあるが、ご遺体を取り上げた話ははじめて見た。

物として扱ってしまう虚無感のようなものもあるだろうし、あの時…

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東日本大震災の遺体安置所を舞台にした感動映画だが、安置所担当になった釜石市役所職員のいつまでも汚れずに真っ白なジャンパーが気になったわ。
ハロ
5.0
この作品に携わっておられる全ての人に最大の感謝と敬意しかない
KMF
3.8
アマプラ
目を背けることのできない事実であり、最後まで観届ける義務があると思いました。

とてもとても辛かったです。。

ご遺族の方々の心中を思うと、胸が痛みます

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