設定はすごく面白いのになんだかもったいない映画。というかこんなに始終ツッコミを入れてた映画は、ブラピのWWZ以来かもしれない…(^_^;)
まずSPのみなさんの危険察知能力みたいなものがとっても欠け…
三池崇史が嫌いだったが、この作品で考えを改めた。彼は撮る作風に向き不向きがあるのだ。
この作品は狂気と狂気のぶつかり合いだ。藤原竜也だけではない。大沢たかおも狂ってる。いや、大沢たかおの方が狂ってい…
若干期待してたんですが、途中のグタリ感が。ストーリー的にはクズの藤原竜也を福岡から東京警視庁まで守りながら護送するというもの。10億円のために日本国民全てが殺しに来る可能性があるってのは面白かったな…
>>続きを読む途中までは緊迫した雰囲気あったのに、それが人が死ぬ度にガタガタと崩れていって残念。仮にも護送中に犯人見失ったり油断して目を離したり‥SPがあんな緩くていいの?最後に刺されたシーンも陳腐で「そりゃそう…
>>続きを読むテーマとしてはとても興味深い。命についてとても考えさせられるものである。なので少し期待していたのだが、その期待値をまるで上回らなかった印象。テーマは良いのに、物語が進むにつれて妙に白けてきた自分がい…
>>続きを読む狂気じみた役をやるときの藤原竜也はやっぱりすごいな・・・。懸賞金が手に入ることで苦しみから開放される人がいるならば、犯人を殺すのも1つの手段なのかな、なんて考えました。どんな命も、同じ重さなのかも知…
>>続きを読む(C) 2013 映画「藁の楯」製作委員会