「凶悪犯を殺せば10億円」という極限の状況。
その殺人犯を護衛することになった刑事達と、謎多き凶悪犯――刑事と凶悪犯の行く末に引き込まれました。
何よりも印象的だったのは、キャスト陣の演技力。特に…
藤原竜也の救いようもない悪役の演技が光る。
幼い女の子を残虐な方法で殺害した藤原竜也演じる清丸に10億円もの懸賞金がかかり、知り合いに殺されそうになった為出頭。東京まで移送するのに“国民vs”状態…
まーじ終始こんな奴守る価値あるか?としか思わなかった。
税金の無駄遣いすぎるし1ミリも藤原竜也に寄り添えなかったな笑
藤原竜也にイライラしてくると同時にすごい演技だなって思った。
お金で狂っていく国…
警察としての葛藤。最悪の殺人鬼を守り続けなければならない。
なぜ、こんな奴が生きているのか。税金が無駄に使わらなければいけないのか。
刑務所から何食わぬ顔で出てきて、また犯罪をする人。刑務所の…
命とは、正義とは…
人の弱みに漬け込んで操作するような人たちに恐怖を感じたし、それに簡単に振り回されて動いてしまう人にもみてて怖かった。
問いかけられてもわからないが残ったままでモヤモヤ。
展開は…
財政界のトップに懸賞金を掛けられ全国民から命を狙われる少女強姦殺人犯を福岡から東京へと送り届ける護送の旅路を描いたサスペンスアクション。
漫画家きうちかずひろの小説家デビュー作を三池崇史が映画化し…
(C) 2013 映画「藁の楯」製作委員会